東京大学大学院理学系研究科附属植物園
長い歴史と豊かな自然を感じる植物園
白山駅から徒歩10分の場所に広がる東京大学大学院理学系研究科附属植物園は、「小石川植物園」の名で親しまれているスポットです。1684(貞享元)年徳川幕府によって造られた「小石川御薬園」が前身で、1877(明治10)年に東京大学の付属植物園となり一般に公開されました。広大な敷地内には梅や桜から熱帯、亜熱帯植物まで、長い歴史の中で育まれてきた様々な植物や遺構が見られ、散歩や散策にも最適です。
基本情報
- 住所
- 東京都文京区白山3丁目7-1
- アクセス
- 地下鉄白山駅から徒歩10分
- 駐車場
- 駐車場 なし
アクセス
東京都文京区白山3丁目7-1
周辺のスポット
文京 白山神社
古くから小石川の鎮守として信仰を集めてきた白山神社は、あじさいの名所としても知られる小さな神社です。毎年6月には隣接する白山公園と合わせて「文京あじさいまつり」が催されており、約3,000株ものあじさいが美しく咲く様を楽しめます。まつりの開催期間中には富士塚の公開や縁日、歯ブラシ供養といったイベントも催され、多くの人でにぎわいます。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から538m
根津神社
根津神社はヤマトタケルが創祀したとされる、緑豊かで厳かな雰囲気の神社です。鯉が泳ぐ池や赤い鳥居が立ち並ぶ風景がフォトジェニックな撮影スポットとしても知られています。日光東照宮の建築様式を継承しており、境内には7つもの国の指定重要文化財があります。春に咲く100種以上のつつじの花も見どころの一つです。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,308m
小石川後楽園
- 紅葉
小石川後楽園は徳川二代藩主の光圀が完成させた、江戸期を代表する回遊式築山泉水庭園です。随所に中国の名所の名前が付けられており、日本各地の湖や山を模した景勝と中国の名所を巧みに配置した、和洋折衷の景観が特徴です。豊かな自然と四季折々の花々が見どころで、のんびり歩いているだけでも次々に景色が変わっていく様子が楽しめます。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,438m
東京ドームシティ ラクーア
東京ドームシティ ラクーアは東京ドームシティ内にある、スパ施設メインの複合商業施設です。リラックス&リフレッシュをテーマに天然温泉のスパやエステ&リラクゼーションサロン、約70店舗のショップやレストランなど「トータルでキレイがかなう」癒しの空間となっています。仮眠できるラウンジは女性専用のエリアもあり、女性一人での利用も安心です。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,449m
文京区立森鴎外記念館
文京区立森鴎外記念館は数々の名作を残した森鴎外の、旧居跡地に建つ記念博物館です。生誕150年を記念して、2012年に開館しました。鷗外の直筆資料や愛用品、写真、遺品などの収蔵・展示を行う他、講演会やコンサート、ワークショップなど多彩なイベントも開催されています。併設の喫茶室では、庭園を眺めながらゆっくりとお茶を楽しめます。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,460m
鳩山会館
有楽町線江戸川橋駅から歩いて行ける距離にある鳩山会館は、第52~54代の内閣総理大臣を務めた鳩山一郎氏の邸宅だった屋敷です。「音羽御殿」という通称でも知られており、現在では修復され建設当時のままのような館内を見学することができます。戦後政治史の舞台となった第2応接室をはじめ、鳩山氏の愛用品や居間、バラが咲く庭など見どころも豊富。美しい洋館とリアルな政治史を同時に楽しめます。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,467m
文京ふるさと歴史館
文京ふるさと歴史館は文京区ゆかりの文学者や歴史、史跡について実物資料や映像で分かりやすく解説している博物館です。1階は旧石器時代から現代までの通史に関する展示を、2階は「まちの風景」「暮らしの風景」「文化の風景」のテーマに則した展示を行っています。模様を手掛かりに土器を組み立てるパズルやリアルなジオラマなど、楽しめる展示が豊富です。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,495m
東京ドーム
東京ドームは1988年に開業した日本初のドーム型球場で、プロ野球チーム読売ジャイアンツの本拠地です。天候に左右されない全天候型多目的スタジアムとして、野球だけではなくコンサートや展示会など様々なイベントが開催されています。ドーム内の1Fコンコースにあるグルメストリートでは多彩なジャンルの料理やスイーツも楽しめます。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,527m
Gallery KINGYO
Gallery KINGYOは谷中エリアの下町にある、2階建てのゆったりとしたレンタルギャラリ−です。1階は50㎡、2階の小スペースは 21㎡の広さがあり、別々に借りることも可能。立体作品、絵画、彫刻、インスタレーション(展示空間を含めて作品とする手法)など、ジャンルにとらわれない旬のアートを楽しむことができる空間です。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,565m
弥生美術館
弥生美術館は弁護士である鹿野琢見氏が創設した私立美術館です。明治・大正・昭和の挿絵画家による作品や雑誌・漫画・付録などの出版美術をテーマとした企画展を年4回開催しており、大正ロマン、昭和モダンな世界観を楽しめます。3階は鹿野琢見氏が幼少時代に感銘を受けた高畠華宵の常設展示室で、テーマを変えながら常時約50点の作品が公開されています。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,594m
竹久夢二美術館
竹久夢二美術館は1990年に開館した、竹久夢二の研究および作品の所蔵・展示をする美術館です。夢二の代表作として有名な美人画をはじめとする書・油絵・スケッチなどの肉筆の他、木版画、書籍類、書簡、遺品など約3300点を収蔵。約200~250点の常設展示と年4回の企画展で、夢二の描く大正ロマンの世界感にひたることができます。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,600m
東京ドームシティ アトラクションズ
東京ドームシティ アトラクションズは入園無料の都市型アミューズメントパークです。スリル満点のコースターやお化け屋敷から幼児向けの乗り物まで、様々なアトラクションが揃っているのでファミリーでも友だち同士でも楽しめます。いくつかの人気アトラクションでは、待たずに乗れるスキップパスを枚数限定で販売しています。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,630m
六義園
- 紅葉
六義園(りくぎえん)は、5代将軍徳川綱吉の時代に幕政を主導していた柳沢吉保が、7年の歳月をかけて自ら設計を行い、造り上げた回遊式築山泉水庭園です。小石川後楽園と並ぶ江戸の二大庭園として古くから有名で、現在では国の特別名勝にも指定されています。古典文学や紀州の景勝地を表現した景観の中に四季折々の花々も楽しむことができ、春にはしだれ桜、秋には紅葉が見事なことでも評判です。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,674m
ファーブル昆虫館「虫の詩人の館」
千駄木駅から徒歩10分の場所にあるファーブル昆虫館「虫の詩人の館」は、「ファーブル昆虫記」の著者として知られるジャン・アンリ・ファーブルをテーマとした資料館です。無料で観られる館内には様々な昆虫の標本をはじめ、ファーブルの直筆ノートや故郷である南仏の自然などを展示。ファーブルの生家を再現したコーナーも見られ、「虫の詩人」と呼ばれるファーブルの原点に触れることができます。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,678m
東京ドームシティ
東京ドームシティは東京ドームを中心に様々な施設が集まる複合型レジャーランドです。アトラクションが盛りだくさんの遊園地や都内最大級の屋内型キッズ施設、最新の映像システムを駆使したヒーローショーなどがあり、大人から子どもまで楽しめます。フードコートや天然温泉「スパ ラクーア」、ホテルなどもあるので、1日たっぷり遊ぶのにおすすめです。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,730m
MEETS PORT
MEETS PORTはレストランやカフェのある複合施設で、東京ドームシティのランドマーク的存在です。「Dining」「Hall」「Garden」3つのエリアに分かれており、ダイニングエリアでは和食やイタリアン、バーベキューなど多彩なグルメが楽しめます。施設内のあちらこちらに飾られているアートワークも見どころです。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,842m
東京カテドラル聖マリア大聖堂
東京カテドラル聖マリア大聖堂は、1899(明治32)年に聖母仏語学校の付属聖堂として造られました。当初は木造のゴシック式聖堂でしたが東京大空襲によって焼失し、1964(昭和39)年に再建設されました。ユニークな外観の建物は、中に入ると窓から光が差し込む荘厳な空間となっています。東京教区の母教会として、ミサや講座だけでなく大きな行事や集会なども盛んに行われています。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,855m
江戸川公園
江戸川公園は神田川に沿って東西に細長く広がる公園です。川沿いに桜並木が連なる桜の名所として知られており、シーズン中はお花見客でにぎわいます。園内には提灯が吊るされ、町内会による桜のイベントも行われるので夜桜見物も楽しめます。子ども向けの遊具もいくつかあり、中でも公園の斜面を利用した二本の長い滑り台は有名です。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,891m
飯田橋ラムラ
飯田橋ラムラは飯田橋駅の目の前にある総合ショッピングセンターです。ファッション、生活雑貨、書店、100円ショップなど多彩な店舗が入っており、飲食店も寿司やそば、タイ料理、カフェなどバラエティ豊富に揃います。1階から2階への吹き抜け部分の 正面から向かって左は千代田区、右側は新宿という区境にある大きなステンドグラスも必見です。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,930m
アユミギャラリー
アユミギャラリーは地下鉄神楽坂駅からすぐの場所にあるギャラリーです。1953年に建てられた英国のハーフティンバー風木造建築を利用しており、有形文化財としても登録されています。内部には漆喰や木の自然素材が使われた風情ある空間が広がっており、絵画や写真、彫刻など様々な展示会が行われています。入場無料なので気軽に立ち寄れます。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園から1,941m