人気おすすめ桜をピックアップ!東京ドーム39個分の広大な敷地で桜を愛でる 「国営昭和記念公園」,2月の早咲き桜から長期間花見が楽しめる 「代々木公園」,約1,000本の桜と白壁の美しい競演 「姫路城」など、観光にピッタリな桜をご紹介!
東京ドーム39個分の広大な敷地で桜を愛でる
「国営昭和記念公園」は東京ドームの約39倍の広さを持つ公園です。広々とした園内には約30種類、約1,500本もの桜が植樹されています。「みんなの原っば」の北側にある「桜の園」は、ソメイヨシノを中心とした花見が楽しめる人気のスポット。3月下旬から5月上旬には桜だけでなく菜の花やチューリップなど多種多様な花が楽しめる「フラワーフェスティバル」も開催されます。
2月の早咲き桜から長期間花見が楽しめる
「代々木公園」は都心の中心にありながらも豊かな自然に囲まれており、都会のオアシスとして人気です。園内にはソメイヨシノをはじめとして様々な種類の桜が約700本植樹されており、2月中旬の早咲きの桜から4月上旬まで長期間花見を楽しむことができます。芝生が美しい中央広場ではピクニック気分で花見をするのもおすすめです。
約1,000本の桜と白壁の美しい競演
別名「白鷺城」とも呼ばれる世界遺産・国宝「姫路城」。姫路城周辺には約1,000本のソメイヨシノが、三の丸広場や西の丸庭園にはシダレザクラが植樹されており、「日本さくらの名所100選」にも選出されています。白壁の城と桜のコントラストは素晴らしく、4月上旬の見頃の時期には多くの花見客で賑わいます。4月上旬には姫路城夜桜会「和傘幻想 華灯り」が開催され、夜桜ライトアップなども行われています。