紅葉

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おすすめ紅葉スポット

高尾山

高尾山

見どころ満載の自然の宝庫

都心から電車で1時間ほどのところにある標高599mの高尾山。清滝駅から高尾山駅まではケーブルカーで結ばれ、沿線でオオモミジやイロハモミジなどの紅葉が眺められます。高尾山口駅ではイチョウを望め、山頂のもみじ台からは茶屋で食事をしながら景色を堪能できるのがポイント。例年の見頃は11月中旬から11月下旬ごろまでです。

清水寺(京都府)

清水寺(京都府)

舞台を彩る鮮やかな紅葉

西国三十三所第16番札所である清水寺。本殿は国宝に指定され、15の堂塔は重要文化財に指定されてます。紅葉の見頃は例年11月中旬から下旬ごろまでで、境内にある約1,000本の紅葉を眺められるのがポイント。清水の舞台が建つ錦雲渓のほか、三重塔の下にある池、成就院庭園、茶店周辺などが見どころで、ライトアップも楽しめます。

上高地

上高地

カラマツの紅葉を愉しむ山岳景勝地

上高地の紅葉は、例年では9月下旬ごろから穂高連峰や周辺の山々が色づきはじめます。10月の中旬から下旬ごろには河童橋を中心に梓川の上流下流沿いが見頃を迎えるのが特徴。梓川沿いには遊歩道があり、川沿いのカラマツ林や大正池、明神池などの散策を楽しめます。黄色に色づく焼岳を映す大正池の湖畔は見どころのひとつです。

六義園

六義園

歴史感じる大名庭園の紅葉

江戸の二大庭園に数えられている回遊式築山泉水庭園の六義園。小高い築山や池があり、国の特別名勝に指定されています。園内には約400本のイロハカエデのほか、ハゼノキやイチョウなど、合計およそ560本の樹木があり、例年11月下旬ごろに紅葉の見頃を迎えます。モミジの紅葉に包まれるつつじ茶屋も見どころのひとつです。

貴船神社

貴船神社

京の奥座敷で紅葉を眺める

京都市の北に位置する貴船神社。天武天皇の時代、677年にはすでに御社殿が造られたと伝わる古社で、例年見頃となる11月中旬から下旬にはカエデなどおよそ3,000本の紅葉が見られます。休憩所・龍船閣からは渓谷を彩る紅葉を眺められるのがポイント。ライトアップイベントも開催され、春日灯籠が続く参道と紅葉を楽しめます。

八甲田山

八甲田山

紅葉を見下ろす空中散歩を愉しむ

青森市の南側にあり、標高1,585mの大岳を主峰とする八甲田山。日本百名山のひとつに数えられているのが特徴で、八甲田ロープウェーから紅葉のパノラマ風景を楽します。津軽平野や陸奥湾のほか、条件により北海道も見渡せるのがポイント。山頂付近では例年9月下旬ごろに色づきはじめ、10月上旬から下旬までが見頃となります。

北野天満宮

北野天満宮

国宝御本殿と紅葉を眺める

天暦元年(947年)に創建された天神社・天満宮の総本社、北野天満宮。菅原道真公を御祭神とし、国宝の御本殿をはじめ、三光門や宝物殿などの見どころがあります。御土居のもみじ苑では約350本の紅葉が見られるのが特徴で、中には樹齢350年以上の古木も。例年の見頃は11月中旬から12月上旬ごろで、ライトアップも開催されます。

筑波山

筑波山

紅葉に包まれる日本百名山

男体山と女体山の二峰がある日本百名山のひとつ、筑波山。麓には筑波山神社があり、例年11月下旬ごろまで紅葉が楽しめます。山頂へは登山のほか、ケーブルカーやロープウェイを使ってアクセスできるのがポイント。神社近くにあるケーブルカー宮脇駅の紅葉が見どころで、男体山山頂付近の筑波山自然研究路からは関東平野を一望できます。

下鴨神社(賀茂御祖神社)

下鴨神社(賀茂御祖神社)

太古の森の紅葉を眺める

国宝や重要文化財を有する下鴨神社(賀茂御祖神社)は、古都京都の文化財のひとつとしてユネスコの世界遺産に登録されています。京都最古の神社のひとつで、境内にある3万6千坪の糺の森にはケヤキやムクノキなどの原生林が自生し、秋にはカエデなどの紅葉が見られるのがポイント。例年の見頃は12月上旬から中旬ごろまでです。

谷川岳

谷川岳

紅葉のパノラマ風景を堪能

谷川岳は、標高1,977mで日本百名山のひとつに数えられています。ナナカマドやブナ、ミズナラなどの樹木があり、例年9月から10月上旬ごろに色づきはじめ、10月中旬に見頃を迎えます。麓から天神平までを結ぶロープウェイからは日本三大岩場のひとつ、一ノ倉の岩肌と紅葉のコントラストを眺められるのがポイントです。

万博記念公園

万博記念公園

広大な公園で種類豊富な紅葉を楽しむ

1970年に開催の日本万国博覧会の跡地に造られた万博記念公園。文化施設やスポーツ施設、さまざまなレジャー施設が設置された約260万平米の公園で、太陽の塔を中心に樹木や草花が見られます。日本庭園と自然文化園には、合わせて約20種、約1万本の樹木があり、例年11月上旬から12月上旬ごろまで紅葉の見頃を迎えます。

袋田の滝

袋田の滝

鮮やかな紅葉と名瀑を望む

幅73m、高さ120mの名瀑、袋田の滝。4段になって流れ落ちることから四度の滝とも呼ばれています。西行法師が歌に詠んだことでも知られ、国の名勝に指定されているのも特徴です。周囲にはイロハカエデやオオモミジ、ナラ、クヌギなどの樹木が見られ、例年の見頃は11月中旬から下旬ごろまで。ライトアップイベントも開催されます。

六甲山

六甲山

ダイナミックな紅葉を堪能

神戸市街地の北側に位置する標高931mの六甲山。東西数十kmに広がる山塊で、さまざまな登山道が用意されているのが特徴です。六甲山頂と有馬温泉を結ぶ六甲有馬ロープウェーからは紅葉を見下ろす絶景を楽しめます。2020年3月に新ゴンドラが導入されているのもポイント。例年の見頃は11月上旬から下旬ごろまでです。

びわ湖バレイ

びわ湖バレイ

琵琶湖と紅葉の山を眼下に望む

琵琶湖畔の山の上、標高約1,100m地点に位置するびわ湖バレイ。日本最速とされるロープウェイが設置されていますが、紅葉時期を含む4月から11月までは秒速7mで運行しています。眼下には紅葉が、条件により京都市内や大阪市内のビル群も見渡せるのが特徴。頂上には琵琶湖を一望するびわ湖テラスのほか、レストランなどもあります。

支笏湖

支笏湖

湖畔で楽しむ秋の紅葉狩り

支笏湖は、約4万年前に支笏火山の噴火によりできた周囲約40kmのカルデラ湖。国内で2番目に深い湖で、透明度が高いのが特徴です。例年10月中旬から下旬ごろに紅葉の見頃を迎え、展望台や遊覧船などでナナカマド、イタヤカエデ、シナノキなどが色づく様子を眺められます。恵庭岳や風不死岳、樽前山などの眺望も見どころのひとつ。

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