世田谷八幡宮
境内に土俵があり勝負運にご利益のある神社
世田谷八幡宮は宇佐八幡宮から御分霊し祀ったことが由来の神社です。境内は土俵があり、秋の例祭で行われる奉納相撲の勝敗で来年の豊作と凶作を占います。御朱印にもお相撲さんが描かれており、特に女性相撲ファンに人気。勝負運にご利益があることでも知られており、勝負ごとに強くなる御守りや お相撲さんが描かれた勝ち絵馬などが揃います。
基本情報
- 住所
- 東京都世田谷区宮坂1-26-3
- アクセス
- 東急世田谷線宮の坂駅からすぐ
- 駐車場
- 駐車場 あり
アクセス
東京都世田谷区宮坂1-26-3
周辺のスポット
松陰神社
松陰神社は幕末の思想家で教育者の吉田松陰を祀っている神社です。境内には松下村塾を模した建物や吉田松陰の墓や像があります。学業成就や合格祈願のご利益があるとされており、各種お守りの他に合格祈願鉛筆の頒布も行っています。毎年4月27日と10月27日の例祭や、幕末維新祭りなどのイベントが行われており多くの人で賑わいます。
世田谷八幡宮から1,060m
桜神宮
桜神宮は桜新町にある古式神道の神社で、安産祈願、開運厄除、八方除、商売繁盛、合格祈願など様々なご利益があるとされています。全国的にも珍しい火渡り、釜鳴りなどの神事を執り行うことでも有名。本殿の両脇にある河津桜は「えんむすびの木」と言われており、願いを書いた「さくらのえんむすび花帯」を結ぶことで縁結びの願いが叶うと言われています。
世田谷八幡宮から1,862m
長谷川町子美術館
長谷川町子美術館は「サザエさん」の作者として知られる長谷川町子が、姉の毬子と共に収集した美術品約700点を収蔵・展示している個人美術館です。長谷川町子の漫画原画や陶芸、水彩画も展示されており、創作の世界感にもひたれます。ミュージアムショップでは書籍の他オリジナルグッズや日用品などを扱っており、お土産選びにもおすすめです。
世田谷八幡宮から2,343m
下北沢トリウッド
下北沢トリウッドは席数45のこぢんまりとしたミニシアターです。短編映画専門として1999年にオープン、現在では長編映画も上映されています。開館当初からスニークプレビュー(持ち込み作品枠)を設けており、自主制作時代の新海誠監督をいち早く見出したことでも知られています。床がフラットなので、字幕付きの映画の場合は席に注意しましょう。
世田谷八幡宮から2,357m
駒沢オリンピック公園
駒沢オリンピック公園は東京オリンピックの第二会場として誕生した総合運動公園です。敷地内にはたくさんのスポーツ施設や子ども向けの遊具で遊べる3つの児童公園などがあります。夏には広いじゃぶじゃぶ池で水遊びも楽しめます。緑の中を散策したり、サイクリングしたりするのもおすすめで、有料ですがレンタサイクルもあります。
世田谷八幡宮から2,930m
砧公園
- 紅葉
- 桜
砧公園は大きな芝生の広場や約840本のサクラの木がある自然豊かな公園です。ブランコやジャングルジムなどたくさんの遊具がある「子供の森」や「アスレチック広場」は子連れのファミリーにおすすめ。ピクニックやお花見スポットとしても人気がありますが、園内は火気厳禁で、テント・イス・テーブルは使用できないので注意しましょう。
世田谷八幡宮から3,061m
スノードーム美術館
スノードーム美術館はスノードームの常設展示を行う世界で唯一の美術館です。世界各国のスノードームコレクションや寄贈品の一部など約1500点を展示しています。自分だけのオリジナルスノードームを作ることができるワークショップも人気。ハサミが使えればOKなので小さなお子さんも参加できます。海外直輸入のスノードームの購入も可能です。
世田谷八幡宮から3,269m
IID 世田谷ものづくり学校
IID 世田谷ものづくり学校は2004年に廃校となった中学校を利用したコミュニティスペースです。スノードーム美術館やクリエーターのオフィス、ギャラリーやアトリエなどが展開されており、気軽にアートに触れることができます。年間700件以上のワークショップや年数回の地域ぐるみの大規模イベントも開催されています。
世田谷八幡宮から3,562m
駒場公園
駒場公園は加賀百万石(石川県)の当主である旧前田家・前田利為侯爵の駒場本邸跡地を整備した公園です。昭和初期に建てられた洋館・和館はともに保存状態が良く、国の重要文化財に指定されています。美しく手入れされた庭園は緑あふれる都会のオアシスとしても人気。19種類の桜が咲く名所としても知られており、春には多くの花見客で賑わいます。
世田谷八幡宮から3,564m
東京ジャーミイ・トルコ文化センター
東京ジャーミイ・トルコ文化センターは代々木上原の閑静な住宅街にある、日本最大のモスクです。宮殿のような外観や繊細な幾何学模様がデザインされた扉、鮮やかな色彩のステンドグラスなど、いずれも息をのむほど美しく、随所に異国情緒が感じられます。イスラム教徒でなくても自由に見学できますが、過度な露出は避けるなど最低限のマナーは守りましょう。
世田谷八幡宮から3,594m
日本民藝館
日本民藝館は宗教哲学者・柳宗悦が1936年に創設した、伝統的工芸品を中心に収蔵・展示する美術館です。コレクションは陶磁、染織、木漆、絵画など約17,000点に及び、常時500点ほどを展示。コレクションの中でも沖縄の染織や日本古陶磁などは高く評価されています。建物や展示室は和風意匠を基調に、随所に洋風を取り入れた設計が特徴です。
世田谷八幡宮から3,681m
日本近代文学館
日本近代文学館は駒場公園内にある、日本初の近代文学資料館です。明治以降の近代・現代文学を中心に図書や雑誌、原稿など約120万点もの資料を収蔵しており、館内で閲覧したり、資料の複写サービスを利用したりできます。約2万冊の書籍が揃う併設のブックカフェでは、自由に本を読みながら、文学に登場する食事やスイーツのメニューを楽しめます。
世田谷八幡宮から3,824m
五島美術館
五島美術館は上野毛の閑静な住宅街にあり、絵画、茶道具、刀剣、文房具など、国宝5件、重要文化財50件を含む約5000件の美術品を所蔵している美術館です。国宝の「源氏物語絵巻」と「紫式部日記絵巻」を定期的に公開しています。ミュージアムショップでは展覧会の図録や茶道具コレクショングッズなど、多彩なグッズを取り扱っています。
世田谷八幡宮から4,159m
THE WORKS
THE WORKSは築45年の倉庫兼事務所をリノベーションしたコミュニケーションプレイスです。1階はダイニングとコーヒーバー、2~5階はオフィスフロアになっており、2階にはイベントスペースも設けられています。共用部としてパーキングやシャワー等も完備。屋上のスカイテラスは東京の街並みを見下ろすことができる、開放的な空間となっています。
世田谷八幡宮から4,197m
二子玉川ライズ・ショッピングセンター
二子玉川ライズ・ショッピングセンターはステーションマーケット、タウンフロント、リバーフロント、テラスマーケットで構成されている大型の商業施設です。ファッションに雑貨、食料品、生活用品、カフェやレストランまで約180もの店舗が集結しており、必要なものが全て揃っています。イベントスペースやガレリアの季節ごとの装飾やイベントも見どころです。
世田谷八幡宮から4,391m
渋谷区立松濤美術館
渋谷区立松濤美術館は多彩なジャンルの企画展をはじめとして、渋谷区に関連する公募展や小中学生絵画展などを開催している美術館です。建築家・白井晟一が設計した建物は建築意匠にもこだわっており、学芸員のがいどによる館内建築ツアーでその魅力を知ることができます。ワークショップや音楽会などのイベント、美術教室も行われています。
世田谷八幡宮から4,400m
戸栗美術館
戸栗美術館は閑静な住宅街に佇む陶磁器専門の美術館です。肥前磁器や中国・朝鮮陶磁を含む東洋陶磁器を中心に約7000点を所蔵しており、年に4回の企画展を開催しています。併設のミュージアムショップには、作品の個性豊かな形を生かしたポストカードや美しい文様を模したマグネットなどオリジナルのアイテムが揃っています。
世田谷八幡宮から4,574m
ル・シネマ
ル・シネマは大型複合文化施設Bunkamuraの6階にある、ミニシアターです。フランス映画をはじめとするヨーロッパの作品を中心に、アジアやアメリカの映画などを幅広く上映しています。何か印象に残る作品を紹介したいという意図のもと選ばれた独特のラインナップが特徴的。最後にシナリオが採録されたオリジナルのパンフレットも人気です。
世田谷八幡宮から4,783m
Bunkamura ザ・ミュージアム
Bunkamura ザ・ミュージアムは近代美術の流れにスポットをあてた展覧会を行う美術館です。常設展示はありませんが、「気軽にアートを楽しめる自由形美術館」をコンセプトに年4回~6回ほどの企画展を開催しています。展覧会関連書籍やステーショナリーなどのアートグッズが揃うミュージアムショップも必見です。
世田谷八幡宮から4,811m
代々木公園
- 桜
23区内で5番目の広さを誇る代々木公園は、1964(昭和39)年の東京オリンピック時には選手村として利用された場所にひろがる公園です。園内には約12,000本の木々をはじめとする豊かな緑が見られ、四季折々の表情を見せてくれる都会のオアシスとして多くの都民に親しまれています。またイベント広場では週末になると様々なイベントが行われ、にぎわいを見せます。
世田谷八幡宮から4,914m