ワルミ大橋

屋我地島

屋我地島は沖縄県の本部半島北側の付け根に位置する島です。本島とはワルミ大橋、屋我地大橋で結ばれているので、車で気軽に渡ることができます。墨屋原(スミヤバル)遺跡や大堂原(ウフドウバル)貝塚などの重要な史跡、縁結びの道と呼ばれるピュア・ロードなど見どころが豊富。シーカヤックマングローブ散策、塩田での塩づくりなど様々なアクテビティも楽しめます。

ワルミ大橋から2,279m

嵐山展望台

嵐山展望台は、名護市にある絶景が楽しめる展望台です。展望台からは屋我地島や古宇利島などの美しい島々や、鮮やかなコバルトブルーの羽地内海を一望できます。沖縄ならではの透き通った海と青い空、白い雲や自然の緑が広がる絶景パノラマは思わず息をのんでしまうほどです。駐車場やトイレもついているので休憩処としても利用可能。ドライブの途中に寄るのもおすすめです。

ワルミ大橋から2,790m

古宇利大橋

• モデルコース

古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ全長1,960mにも及ぶ大橋です。エメラルドグリーンの海が左右に広がる大橋をドライブしていると、まるで海の上を走っているような爽快感を味わえます。通行料が無料なのに加え沖縄本島からアクセスしやすいのも嬉しいポイント。沖縄ならではの青い空と美しい海のコントラストを気軽に堪能可能なドライブコースとして人気のスポットになっています。

ワルミ大橋から2,908m

羽地内海

羽地内海（はねじないかい）は沖縄本島の本部半島と屋我地島、奥武島で囲まれた穏やかな海域です。「沖縄八景」のひとつであり、小島が点在する美しい景色から「沖縄の松島」や「沖縄の瀬戸内海」の別名もあります。干潟のマングローブ林には四季折々の渡り鳥が飛来し、国の鳥獣保護区にも指定されています。呉我にある嵐山展望台は、羽地内海を一望できる絶景スポットです。

ワルミ大橋から3,184m

古宇利島

古宇利島は島の外周は約8㎞、人口約350人ほどの小さな島ですが「古宇利ビーチ」や「ティーヌ浜」などの多くの絶景スポットやパワースポットを有しています。島内には昔ながらの古民家やサトウキビ畑が点在しており、ゆったりとしたのどかな雰囲気が特徴です。古宇利島は別名「恋島」とも呼ばれており、恋愛のパワースポットである「ハートロック」などカップルに人気なスポットがあるのも大きな魅力です。

ワルミ大橋から3,956m

屋我地ビーチ

名護市の北部、屋我地島にある天然のビーチです。古き良き沖縄の海辺を感じられる雰囲気が魅力で、海水浴の他にボートやシーカヤックなどのアクテビティも楽しめます。干潮時前後の時間帯のみ現れる、ビーチと小島をつなぐ縁結びの道「ピュア・ロード」も有名。ビーチの敷地内にはキャンプ場やバンガローもあり、手ぶらで楽しめるキャンププランも設けられています。

ワルミ大橋から4,387m

ティーヌ浜

ティーヌ浜は古宇利島にある天然ビーチで、恋のパワースポットとしても有名です。ティーヌ浜の正面には大きな岩があり、長年の海の浸食で削られたその岩が大きなハート型に見えることから恋のパワースポットとして人気になりました。太陽に照らされた青い海と白い砂浜がキラキラと輝き、夕方になると綺麗なオレンジ色の光がハートロックを美しく照らす、ロマンチックで贅沢な光景が楽しめます。

ワルミ大橋から5,007m

ハートロック

• モデルコース

古宇利島の北側にあるティーヌ浜に位置しています。そこには何百年もの波の浸食によってできたハート型の岩があり、嵐が出演するJALのCMロケ地に利用されたことから一躍有名となった観光スポットです。ハートは全部で3つあります。1つ目は、ティーヌ浜を正面にして、左側に切り抜いたかのような綺麗なハート型♡の岩があります。2つ目は、2つの岩を重ねてみると1つのハートとなります。3つ目はこの2つの岩をサイドから見るとハートを上下反転させたハートが浮かび上がってきます。

ワルミ大橋から5,538m

トケイ浜

古宇利島の北側に位置するトケイ浜は、サンゴも残っているほどきれいな天然ビーチです。透明度の高い海なので熱帯魚を見ることもでき、映画やミュージックビデオなどの撮影にも利用されるほどです。本島や古宇利島の他のビーチと比べても、まだあまり知られていない穴場のビーチなので、ゆっくり過ごすことができます。本島からは「古宇利大橋」で繋がっており、車で簡単に向かうことができる上、この古宇利大橋がドライブコースとしても人気のため、道中も楽しめるスポットです。

ワルミ大橋から5,660m

OKINAWAフルーツらんど

OKINAWAフルーツらんどは、南国のフルーツや鳥、蝶に出会え、亜熱帯の世界が体験できる人気の観光スポットです。パイナップル、スターフルーツ、バナナ、世界最大の果実バラミツなど30種類以上の亜熱帯果樹が実る「フルーツゾーン」や妖精にさらわれたトロピカル王国の王様を探し妖精の国を目指す謎解きゲーム「トロピカル王国物語」が人気です。その他カラフルな鳥たちとふれあえる「バードヤード」や沖縄ならではの亜熱帯果実を使用したスイーツが楽しめるカフェ、パッションフルーツの香りや甘みをしっかり残したオリジナルラスクなどを販売しているショップがあります。

ワルミ大橋から6,060m

ナゴパイナップルパーク

沖縄県の名護市にあり、パイナップル畑や南国の植物に覆われたジャングルのような敷地内を探索できるテーマパークです。道中は”パイナップルトレイン”に乗ったり、空中遊歩道を歩いたり、楽しみながらパイナップルの歴史を学ぶこともできる施設です。パイナップルを使ったお菓子やワインも販売しており、イートインできる場所もあるので、南国の風を感じながらパイナップルについて知見を深められる場所です。

ワルミ大橋から6,223m

ネオパークオキナワ

東京ドーム約5個分という広大な動植物園です。ここでは、沖縄の温暖な気候を生かして、熱帯地帯に生きる動植物をなるべく自然に近い環境で保有しています。「フラミンゴの湖」や「アマゾンのジャングル」など世界中の熱帯地方をそれぞれのゾーンに分けて再現されており、餌やりやふれあい体験も楽しむことができます。また、4分の3スケールで再現した「沖縄軽便鉄道」に乗って広大な敷地を巡ることもできます。

ワルミ大橋から6,537m

今帰仁城

• モデルコース

沖縄本島の北部にある今帰仁城（なきじんじょう）は、14世紀に本島北部を統治した北山国王の城址です。自然の地形に合わせて石灰岩を積み上げた城壁の長さは1.5kmもあり、首里城に匹敵するほどのスケールを持ちます。城内の御内原から眺める城壁と海の絶景は必見。敷地内の「今帰仁村歴史文化センター」では歴史的背景について学ぶことができます。

ワルミ大橋から6,946m

八重岳桜の森公園

約7,000本もの寒緋桜が並ぶ、沖縄有数の桜の名所として知られる八重岳の中腹には、「八重岳桜の森公園」があります。園内には多目的広場や遊具、休憩所、トイレなどが備わっており、季節を問わず子ども連れに評判です。また寒緋桜の見ごろは1月～2月頃と本州の桜よりはやいため、この公園では毎年日本一早い桜まつりが開催されています。

ワルミ大橋から8,053m

名護城跡

名護城跡は12世紀後半から15世紀初期頃までの城跡で、埋蔵文化財包蔵地にも指定されています。名護城は14世紀初期頃にこの地を統治していた名護按司の居城だと伝えられており、城壁に続く長い石段の両脇には多くの桜が植えられていて屈指の桜の名所としても有名です。また頂上にある展望台からは美しく広がる名護湾や、名護市内の街並みが見渡せるので名護市の景勝地としても知られています。

ワルミ大橋から8,713m

21世紀の森ビーチ

野外ステージやスポーツ施設が集まる21世紀の森公園内に併設された広大な人口ビーチ。沖縄ならではの美しい海と砂浜が広がっており、夕方には海に沈む綺麗な夕日も見ることができます。シーサイドに広がる芝生や木陰でのんびりとした時間を過ごすこともできますし、バーベキューやビーチバレーなど海辺でアクティブに過ごすことも可能。更衣室やシャワー、ロッカーなども設備されておりふらっと立ち寄っても快適に楽しい時間が過ごせるおすすめスポットです。

ワルミ大橋から8,716m