やちむんの里
陶芸ファン必見、沖縄の陶芸工房が集まる村
沖縄本島の読谷村に位置する複数の工房が連なる工芸地のことです。「やむちん」とは沖縄の方言で焼物、陶器の意味です。ここでは登り窯や窯元直売の売店、人間国宝、金城次郎氏の工房が集中していることから、陶芸ファンには非常に人気の場所です。独立した工房が集まっているため、それぞれの作品を楽しむこともやむちんの里の醍醐味です。営業時間や定休日は各工房で異なるため、お目当ての工房がある場合は、前もって個別に営業を問い合わせることをおすすめします。
基本情報
- 住所
- 〒904-0301 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1
- アクセス
- 那覇空港から車で約60分
アクセス
〒904-0301 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1
周辺のスポット
沖縄黒糖
沖縄名物のサトウキビを黒糖に加工するまでの行程を学べる黒糖工房です。サトウキビを絞るところから、糖汁を煮詰めて黒糖を作るまでの全工程を無料で見学可能。しかし、団体で見学をする場合は事前に電話予約が必要なので注意しましょう。併設されている沖縄県産品物産館では出来たての黒糖をはじめ、黒糖加工品や沖縄県産のハムソーセージなどの県産品が販売されています。
やちむんの里から570m
座喜味城
- モデルコース
座喜味城(ざきみじょう)は 15世紀初頭に名将護佐丸(ごさまる)によって築かれた城で、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されています。規模は小さいですが、きれいな曲線を描く切石積みの城壁や沖縄最古の精巧なアーチ門が残っており、沖縄の城の中で一番美しいと評判です。標高123mの丘上からは東シナ海を見渡す絶景が楽しめます。
やちむんの里から1,233m
琉球村
琉球村は古き良き時代の琉球王国の街並みが再現されたテーマパークです。赤煉瓦屋根の古民家やシーサーが立ち並ぶ昔ながらの集落を歩けば、どこからか沖縄楽器の三線の音が聞こえてきます。テーマパーク内では、シーサーやサーターアンダーギーなどの沖縄名物を手作り体験できるスポットや、沖縄の伝統芸能エイサーを間近でみれるイベントなど家族連れやカップルで楽しめる要素が満載です。
やちむんの里から3,423m
ニライビーチ
沖縄本島、読谷村にあるホテル日航アリビラ内にあるビーチです。ホテル宿泊客でなくても自由に訪れることができ、沖縄らしい遠浅の透明度高いビーチを楽しむことができます。自然ビーチですが、ホテル管理下にあるので監視員がいるなど安全に配慮されており、安心して遊ぶことができるのもうれしいポイントです。また、トイレやシャワーなどの設備も完備されており、シュノーケリングやカヌー、サップなど、アクティビティも充実しています。
やちむんの里から4,103m
ビオスの丘
- モデルコース
ビオスの丘はPGMゴルフリゾート沖縄から車で10分、うるま市の沖縄ロイヤルゴルフ場に隣接して建つレジャースポットです。沖縄の亜熱帯を感じられる自然豊かな場所で、湖を湖水観賞舟で回るクルージングツアーは大人気のアトラクション。ほかにも沖縄の動物とのふれあいや植物園、水牛車でなど子供から大人まで楽しめます。
やちむんの里から4,612m
真栄田岬
- モデルコース
沖縄本島中央部の恩納村(おんなそん)に位置する真栄田岬(まえだみさき)は、東シナ海を一望できる景観の良さで知られる観光スポットです。展望台からでも熱帯魚やサンゴ礁が見えるほど、透明度の高い海も魅力の一つ。ダイビングとシュノーケリングのメッカであり、特に「青の洞窟」と呼ばれる半水面の洞窟は、その神秘的な美しさから特に人気があります。
やちむんの里から4,813m
ルネッサンスビーチ
沖縄本島のリゾートエリア恩納村に位置するエメラルドグリーンのプライベートビーチです。環境省が選定する「快水浴場100選」特選にも選ばれ、「ルネッサンス リゾート オキナワ」の敷地内にあります。宿泊者以外でも入場料を支払えば入場可能です。マリンスポーツが充実していて、ここでは1年を通して海水浴やシュノーケリングなど、40種類以上のマリンアクティビティを楽しめます。イルカやエイとふれあうドルフィン&フィールドプログラムもあります。初心者から本格派まで、楽しめるビーチです。
やちむんの里から4,865m
残波岬公園
残波岬公園は、景勝地・残波岬一帯を含んだ、美しいロケーションが楽しめる公園です。岬から北側は沖縄海岸国定公園にも指定された、自然豊かな場所。園内の遊歩道は整備されているのでベビーカーや車椅子での移動も問題ありません。乳幼児対象の遊具や大型遊具、バスケットコートなども完備。さらにヤギや亀などの動物と触れ合えるコーナーもあるので、子供連れの旅行にもおすすめのスポットです。
やちむんの里から5,132m
恩納村博物館
恩納村(おんなそん)博物館は、リゾート地として人気のある恩納村の暮らしや歴史にスポットを当てた博物館です。常設展では恩納村の成り立ちや文化、民俗をジオラマなどの展示物や映像で分かりやすく紹介しており、無料で観覧することができます。テーマや期間を設定した企画展や、展示ホールでのサンセットコンサートなども随時行われています。
やちむんの里から5,144m
残波ビーチ
残波(ざんぱ)ビーチは、沖縄本島中部で人気のビーチです。白い砂浜と青い海が広がっており、沖合いには大きな珊瑚礁もあります。また波の影響を受けづらいビーチのため、さまざまなマリンメニューを楽しむことが可能。干潮時には磯遊びもできます。夕陽百景にも選ばれている絶景スポットなので、サンセットを見にドライブで訪れるのもおすすめです。
やちむんの里から5,169m
倉敷ダム
ダム湖百選に選ばれている、倉敷ダム。広大な敷地内には、雄大なダムの景色を眺められる「自然ふれあい広場」、高さ41mの展望台がある「半島湖畔の広場」、そして子供が水遊びもできる「やんばるの森」や、子供の自由研究にもぴったりな「倉敷ダム資料館」などがあります。広大な駐車場もあるため、ドライブの休憩に立ち寄るのもおすすめです。
やちむんの里から5,245m
残波岬
- モデルコース
日本を代表する景勝地の1つ、残波岬(ざんぱみさき)。高さ約30mもの断崖絶壁が2kmに渡って続いており、波が白いしぶきをあげながら壁に打ちつける迫力満点の景色が見られます。沖縄本島最西端の地でもあり、本島では最も遅く日が沈む場所でもあることから美しいサンセットが見られると人気。さらに晴天日には慶良間諸島まで眺められるため、絶景スポットとしても知られています。
やちむんの里から5,599m
CAVE OKINAWA
CAVE OKINAWAは数万年かけて形成された鍾乳石がつくりだす非日常空間が楽しめる隠れ人気スポットです。2018年2月より照明設備、通路設備がリニューアルされ更に幻想的かつ神秘的な体験ができるようになりました。この洞窟のシンボルにもなっている縁起の良い「紅白の鍾乳石」や触るとご利益がある「黄金岩」などを探しながら探検すれば、友達や恋人同士でも盛り上がれること間違いなしです、
やちむんの里から5,665m
残波岬灯台
残波岬(ざんぱみさき)灯台は読谷村(よみたんそん)の残波岬突端に立つ美しい白亜の灯台です。岬の周辺は沖縄海岸国定公園になっており、晴れた日には慶良間諸島まで見渡すことができる絶景ポイントとして人気があります。沖縄本島で最後に夕日が沈む場所としても知られており、灯台と海と夕焼けが織りなすロマンチックな風景も魅力です。
やちむんの里から5,821m
東南植物楽園
沖縄市の中心部からほど近い場所にある東南植物楽園は、1968年に創業した屋外型植物園です。日本最大級の広さを誇る敷地内には、不思議な形のバオバブや、世界一長寿の木リュウケツジュ、日本一とされるユスラヤシ並木といった、沖縄ならではの樹木をはじめとする約1,300種もの植物が見られます。ガイド付きの周遊バスもあるので広い園内を歩くのが大変な人も安心。植物だけでなく動物とのふれあいコーナーや絵付け、釣り堀などの体験コーナー、地元の野菜を使ったレストランなどもあり、思い思いのひと時を満喫できます。
やちむんの里から6,188m
ムーンビーチ
沖縄本島の恩納村リゾートエリアに位置する「ホテルムーンビーチ」内のプライベートビーチです。宿泊者以外でも入場料を支払えば利用できます。名前の通り”三日月”のような弧を描いたホテルがビーチを囲み、プライベート感と南国を感じさせる風とヤシの木がハワイやグアムに来たかのような異空間を演出します。ホテル所有のプライベートヨウ島でシュノーケリングを楽しむこともできます。
やちむんの里から6,944m
昆布ビーチ
沖縄本島のうるま市にある昆布ビーチは、サーフィンの名所としても知られるビーチです。金武湾(きんわん)の中にあるため波が比較的穏やかなのと、海底が砂のビーチブレイクなのが特長。波に乗りやすく転んでも危険が少ないため、サーフィン初心者にもおすすめのスポットです。水深が深く、干潮時でもサーフィンを楽しめるのも魅力のひとつ。1日たっぷり練習をしたいサーファーにも最適です。
やちむんの里から8,766m
沖縄こどもの国
沖縄こどもの国は琉球諸島に生息する珍しい生き物をはじめとする約150種類の生き物を飼育している動物園です。モルモットやひよこなどの小動物に触れるふれあい広場もあります。自然豊かな環境で、野鳥や昆虫を見られるのも特徴的。併設のワンダーミュージアムでは参加型の展示やワークショップを行っており、実際に触れて遊んで学ぶことができます。
やちむんの里から9,856m