大塚国際美術館
陶板で再現した世界の名画を楽しめる美術館
大塚国際美術館は西洋の名画約1000点を陶板に原寸大で焼き付けた美術陶板の美術館です。鑑賞ルートはなんと約4kmもあり見ごたえ十分。すべての作品を写真に撮ったり、実際に触れたりして楽しめます。教会や古代遺跡を空間ごと再現した環境展示も魅力。カフェやミュージアムショップも併設されています。
基本情報
- 住所
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1(鳴門公園内)
- アクセス
- JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで15分、大塚国際美術館前下車すぐ
- 駐車場
- 駐車場 あり
アクセス
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1(鳴門公園内)
周辺のスポット
鳴門海峡
鳴門海峡は大毛島と淡路島の間にあり、鳴門の渦潮で有名な海峡です。春と秋の大潮時には最大直径20mにも達し、「世界三大潮流」の一つと言われています。本州四国連絡橋の大鳴門橋には「渦の道」という遊歩道と展望室が設けられた絶好の渦潮鑑賞スポット。ガラス張りの床の下に45メートル下の渦潮を見下ろす迫力満点の体験ができます。
大塚国際美術館から863m
道の駅うずしお
県道237号鳴門観潮線沿いに位置する道の駅うずしおは、大鳴門橋やうずしおを目の前に臨むビュースポットとして評判です。淡路島産玉ねぎが主役のご当地バーガーが食べられる淡路島オニオンキッチンや、近海でとれた新鮮な海の幸を提供するレストランなどもあり、淡路島ならではの味覚を楽しめます。名産品や旬の品々など、ここでしか手に入らないオリジナル商品が100点以上もそろっており、お土産にも最適です。
大塚国際美術館から2,355m
鳴門ウチノ海総合公園
鳴門ウチノ海総合公園は鳴門ウチノ海の傍らにある風邪と緑の多目的公園です。県内最大級の多目的芝生広場や景色を眺めながらのんびり散策できる海辺のプロムナードなど、癒しのスポットが充実。海底探検気分で遊べる船の形の遊具やジャンボ滑り台、バーベキューができるデイキャンプ場などもあり、家族で楽しめる公園になっています。
大塚国際美術館から4,474m
休暇村南淡路
淡路島の南端に位置する「休暇村南淡路」は、福良湾と鳴門海峡に囲まれた高台に建つ宿泊施設です。館内には大鳴門橋を目の前に眺める露天風呂や、大型望遠鏡を備えた天文台、近海でとれた鮮魚が味わえるレストランなど、この土地ならではの魅力を満喫できる施設がたくさん。天体観測やウォーキング、シーカヤックといった宿泊者限定の体験メニューも多く、充実した時間を過ごせます。
大塚国際美術館から6,338m
淡路じゃのひれドルフィンファーム
淡路じゃのひれドルフィンファームは、淡路島の豊かな自然の中で人懐っこいイルカたちと触れ合えるスポットです。間近でイルカを見られる「見学コース」、イルカと握手やキスができる「ふれあいコース」、イルカと一緒に泳げる「スイムコース」の3コースが用意されており、小さな子供から大人まで楽しめます。周辺には芝生公園やバーベキュー施設なども用意されており、一日でもたっぷり遊べますよ。
大塚国際美術館から7,067m
うずしおクルーズ
時期によっては直径20mにもなるという鳴門海峡のうずしおを、船の上から観覧することができる「うずしおクルーズ」。淡路島の福良港を起点とする約60分のコースの中には、史跡もある小島や雄大な鳴門海峡など見どころが多数。一番の見どころであるうずしおスポットでは、うずの目の前まで船が接近し大迫力の景色を満喫できます。安定感のある大型船なので揺れも少なく、老若男女を問わず楽しめるのも魅力です。
大塚国際美術館から7,921m
淡路人形座
淡路人形座は、国の重要無形文化財となっている「淡路人形浄瑠璃」を観劇することができる常設館です。淡路島では江戸時代初期から大小さまざまな人形座があり、その中ひとつである吉田傳次郎座を継承した公演を毎日開催しています。1日4回の定時公園に加えて、上演前には舞台裏の見学や人形教室に参加することができ、伝統芸能の仕組みや魅力をより深く理解することが可能です。
大塚国際美術館から8,008m