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大阪市立東洋陶磁美術館

国宝を含む約6000点の陶磁器を収蔵

大阪市立東洋陶磁美術館は、中之島公園内に位置する陶磁器を中心とした美術館です。館内には住友グループから大阪市に寄贈された東洋陶磁コレクション「安宅コレクション」を主体として、中国、韓国、日本、西アジアなどの陶磁器、土器など約6000点を収蔵し、中には2点の国宝も見ることができます。時期により様々な企画展・特別展も開催しています。

国宝を含む約6000点の陶磁器を収蔵

基本情報

住所
大阪府大阪市北区中之島1-1-26
アクセス
京阪本線淀屋橋駅から徒歩5分
駐車場
駐車場 なし

アクセス

大阪府大阪市北区中之島1-1-26

周辺のスポット

大阪市中央公会堂

大阪市中央公会堂

1918(大正7)年に建てられた大阪市中央公会堂は、赤レンガ造りのネオルネッサンス様式が特徴的な大阪屈指の観光スポットです。館内には大小さまざまな集会室が備わり、コンサートや講演会、式典などに利用することができます。地下1階には公会堂の歴史を紹介する展示室やレストランもあり、自由に見学することが可能です。壮麗な佇まいと歴史的な希少性から国の重要文化財にも指定されています。

大阪市立東洋陶磁美術館から129m

大阪府立中之島図書館

大阪府立中之島図書館

石造りの建築物がひときわ目を引く大阪府立中之島図書館は、1904(明治37)年に住友家の寄贈によって造られた公共図書館です。外観はルネッサンス様式、内側はバロック様式を基本とした建築様式で、ドーム状の中央ホールや神殿のような円柱がヨーロッパのような空間を作り出しています。閲覧できる本は、大阪に関連する文献や古文書、ビジネス関連の書籍などが57万冊以上。館内にはカフェもあり、空間と合わせて楽しめます。

大阪市立東洋陶磁美術館から205m

水晶橋

水晶橋

堂島川(旧淀川)に架かる水晶橋は、中之島と天満とを結ぶ歩行者専用橋です。1929(昭和4)年に造られた際は、河の水質改善を目的とした可動堰であったのですが、後年橋面の改装を行い人々が通行できる橋となりました。2層に重なるアーチが美しく、周辺のレトロ建築とともに散策スポットとしても人気。夜にはライトアップも行われ、大阪の街に情緒を添えてくれます。

大阪市立東洋陶磁美術館から258m

北浜レトロビルヂング

北浜レトロビルヂング

北浜レトロビルヂングは1912年に証券会社の商館として建てられた洋館です。現在は至る所に英国製のインテリアが使われたアンティークな喫茶店になっています。数あるメニューの中でも本格英国紅茶やケーキなどがセットになったアフタヌーンティーが人気。窓の向こうに広がる中之島のバラ園を眺めながら、優雅なティータイムを楽しむことができます。

大阪市立東洋陶磁美術館から268m

中之島公園

中之島公園

  • 紅葉

堂島川と土佐掘川の間に広がる中之島公園は、全長約1.5㎞のも広々とした敷地を誇る水辺の公園です。1891(明治24)年に大阪市で初めて造られた公園でもあり、当時は園内にビアガーデンや上質な料亭などが並ぶ贅沢な空間でした。現在では数多くのバラが植えられたバラ園があることで知られており、周辺のレトロな建築物と調和した美しい景観を楽しめるスポットとして親しまれています。

大阪市立東洋陶磁美術館から310m

適塾

適塾

北浜のビジネス街の一角に佇む「適塾」は、江戸時代の蘭学者 緒方洪庵の旧宅だった建物です。ここで開かれていた私塾を洪庵の号「適々斎」をとって「適々斎塾」と言い、通称「適塾」と呼ばれ多くの人材を輩出してきました。塾生の数は1,000人にも及び、大村益次郎や福沢諭吉をはじめ幕末~明治維新にかけて活躍してきた人物が多いことでも知られています。

大阪市立東洋陶磁美術館から313m

オペラ・ドメーヌ高麗橋

オペラ・ドメーヌ高麗橋

赤レンガ造りの建物が印象的なオペラ・ドメーヌ高麗橋は、築100年を超える本物の洋館を利用したレトロな結婚式場です。東京駅などを設計した近代建築の父、辰野金吾氏が手掛けた明治期の建物は、当初「大阪教育生命保険ビル」として生まれました。現在もその名建築の美しさと風格は色あせることなく、一日一組の貸し切りで特別な一日を過ごすことができます。

大阪市立東洋陶磁美術館から443m

少彦名神社

少彦名神社

「神農さん」の名で親しまれている道修町の少彦名神社は、1780年に創建された神社です。江戸時代、薬の適性検査を行い全国へ販売する権利を得ていた道修町の薬種屋たちが、人命にかかわる吟見を神のご加護によって正しく行うために造った神社とされています。日本医薬の祖神「少彦名命」と中国医薬の祖神「神農炎帝」が合祀されており、境内には病気平癒のご利益をもたらすという張り子のトラの授与品も多く見られます。

大阪市立東洋陶磁美術館から517m

日本銀行 大阪支店

日本銀行 大阪支店

中央公会堂や中之島図書館と並ぶレトロな洋風建築が目を引く「日本銀行 大阪支店」。東京駅の赤レンガ駅舎などの設計を手掛けた明治の建築家、辰野金吾氏によって設計された旧館はドーム型の屋根が特徴的な重厚な建物です。館内には建築当時の趣をそのまま残す「階段室」、日本銀行の歴史や業務を紹介する「広報ルーム」、1億円の重みを感じられる体験コーナーなど、見どころも多数あります。

大阪市立東洋陶磁美術館から521m

くすりの道修町資料館

くすりの道修町資料館

古くから薬種取引の場として多くの薬種業者が集まっていた道修町(どしょうまち)は、言わずと知れた「くすりの町」。「くすりの道修町資料館」はそんな道修町の歴史や歩みを、貴重な資料や映像をつかって紹介している郷土資料館です。8つのテーマに分かれた展示の中でも、道修町の今と昔を映像で見られる道修町劇場は特におもしろいと評判。街歩きのついでにぜひ立ち寄ってほしいスポットです。

大阪市立東洋陶磁美術館から529m

淀屋橋odona

淀屋橋odona

地下鉄淀屋橋駅に直結する「淀屋橋odona(オドナ)」は、上層階がオフィス、下層階がショッピングフロアになっている複合商業施設です。オフィス街である淀屋橋エリアのイメージを「はたらく街から楽しむ街へ」変えることをコンセプトとしており、大人向けのショップや飲食店が30以上入っています。オープンスペースでは定期的にマルシェが行われており、多くの人々に親しまれています。

大阪市立東洋陶磁美術館から535m

芝川ビル

芝川ビル

南米古代文明の意匠を思わせる外観が目を引く芝川ビルは、歴史的建造物を利用したテナントビルです。1927(昭和2)年に竣工した建物で、耐震・耐火性に優れたものにするため当時は珍しかった鉄筋コンクリート造りを採用しています。戦前までは花嫁学校として利用されており、現在は建物の中に感度の高いショップやカフェが見られ、歴史を感じながらショッピングやグルメを楽しめます。

大阪市立東洋陶磁美術館から589m

生駒ビルヂング

生駒ビルヂング

北浜エリアの一角にそびえる生駒ビルヂングは、生駒時計店の本店として1930(昭和5)年に建てられた歴史深い建築物です。現在は賃貸ビルとして利用されており中に入ることはできませんが、アール・デコ調の壮麗な外観は一見の価値あり。優れた耐火性によって大阪大空襲に見舞われながらも耐え抜いた、貴重な登録有形文化財としても注目されています。

大阪市立東洋陶磁美術館から663m

大阪天満宮

大阪天満宮

天満エリアに位置することから「てんまの天神さん」の名で親しまれている大阪天満宮。学問の神として名高い菅原道真を祀る神社で、毎年受験シーズンになると多くの学生が訪れます。また夏には日本三大祭のひとつにも数えられる「天神祭」が催されることでも知られており、期間中は昔の装束をまとった人々が街を練り歩いたり花火が上がったりと街中が活気にあふれます。

大阪市立東洋陶磁美術館から697m

天神祭

天神祭

毎年7月に開催される大阪の天神祭は、日本三大祭のひとつに数えられる大阪天満宮の祭礼です。期間中には3,000人もの人々が、きらびやかな神輿や神具とともに街を練り歩く「陸渡御」や、100隻を超える船が川を進む「船渡御」など、街をあげた行事がにぎやかに行われ大阪の夏の風物詩となっています。神様に奉納するため打ち上げる「奉納花火」は、3,000発以上の花火が夜空を彩る祭りのフィナーレとして注目です。

大阪市立東洋陶磁美術館から720m

湯木美術館

湯木美術館

淀屋橋から歩いて行ける距離にある湯木美術館は、日本料理店「吉兆」の創業者である湯木貞一氏が収集した美術品を展示する美術館です。茶道具を中心としたコレクションの中には「石山切(伊勢集)」や「志野茶碗 銘広沢」をはじめとする13点の重要文化財も見られます。年に数回の企画展や、講演会、茶会といったイベントも催されており何度訪れても楽しめます。

大阪市立東洋陶磁美術館から723m

天満天神繁昌亭

天満天神繁昌亭

天満天神繁昌亭は関西では戦後60年ぶりに復活した落語専門の寄席小屋で、日本唯一となる上方落語の定席です。メインの昼席は週替わりで、ベテランから若手までテレビでもおなじみの上方落語協会所属の落語家が毎日楽しませてくれます。夜席では独演会や一門会など、各落語家が主催する会を中心に公演。午前の時間帯(朝席)には、団体貸し切り公演も可能です。

大阪市立東洋陶磁美術館から738m

堀川戎神社

堀川戎神社

堀川戎神社は550年ごろの創建とされる古社です。商売繫盛の神様である「蛭子大神(えびすのおおかみ)」を祀っていることから「堀川のえべっさん」として親しまれています。毎年1月9~11日に開催される十日戎(とおかえびす)が有名で、当日は福笹や熊手が授与されることもあり商売繁盛を願う参詣客で境内が賑わいます。

大阪市立東洋陶磁美術館から757m

フェスティバルホール

フェスティバルホール

中之島のフェスティバルホールは、芸術性の高い演奏会を行うために造られた文化施設です。優れた音楽施設が整っているのが特徴で、毎年春に行われる「大阪国際フェスティバル」の会場としても有名。その他にもオーケストラからピアノコンサート、オペラや狂言など様々なジャンルの催しが開かれており、老若男女を問わず多くの人に親しまれています。

大阪市立東洋陶磁美術館から772m

露天神社(お初天神)

露天神社(お初天神)

露天神社は、大阪市北区曽根崎にある神社です。近松門左衛門作の悲恋物語『曾根崎心中』は、江戸時代にこの神社で起こった心中事件を題材としたもので、その主人公のお初にちなんで通称「お初天神」と呼ばれています。恋愛成就を願って多くの参拝者が訪れる縁結びの神様として親しまれているほか、毎月第1金曜日に境内で開催される「お初天神蚤の市」も見ものです。

大阪市立東洋陶磁美術館から773m

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