虎渓山永保寺

本町オリベストリート

美濃焼文化が培われた多治見市の本町オリベストリートは、かつて美濃焼の問屋が軒を連ねていた通りです。400mほど続く道沿いには、明治から昭和初期にかけて建てられた蔵や商家が今も遺されています。中にはギャラリーや陶器店、骨とう品店、カフェなどに改装されている建物も数多く見られ、昔ながらのレトロな街並みを楽しみながらショッピングや観光を満喫することが可能です。

虎渓山永保寺から1,321m

多治見市美濃焼ミュージアム

多治見市美濃焼ミュージアムは、古墳時代から焼き物文化が栄えてきた多治見市に位置するミュージアムです。館内では1300年続く美濃焼の歴史や、人間国宝をはじめとする陶芸作家の作品などが紹介されています。また桃山時代の瀬戸黒や志野、織部といった貴重な陶片を手に取って鑑賞できたり、茶碗で抹茶を味わったりすることも可能。体験工房やショップも併設されていて、美濃焼の魅力をより身近に楽しむことができます。

虎渓山永保寺から1,788m

土岐プレミアム・アウトレット

中央アルプスの山々に囲まれた土岐プレミアム・アウトレットは、国内外のブランド店が約180もそろっているアウトレットモールです。同じくロッキー山脈に囲まれている、アメリカのコロラドをイメージした場内には、ファッションから雑貨、アウトドアグッズまであらゆるものが手ごろな価格で販売されています。レストランも充実しているので、一服しながら思う存分ショッピングを満喫できますよ。

虎渓山永保寺から3,246m

多治見市モザイクタイルミュージアム

モザイクタイルの生産量が全国一である笠原町にある多治見市モザイクタイルミュージアムは、タイルに関する知識や情報、アート作品などを紹介しているミュージアムです。粘土の山を思わせるユニークな建物は建築家、藤森照信氏が設計したもの。館内では多治見におけるタイル産業の歴史やモザイクタイルの製造工程といった、あらゆるテーマからタイルの魅力に迫っています。またタイルを張ってオリジナルの小物を造れる体験工房や、タイル雑貨が集まるショップなどもあり、思い出作りや土産選びにもおすすめです。

虎渓山永保寺から5,912m

花フェスタ記念公園

花フェスタ記念公園は、1995（平成7）年に行われた花の博覧会、「花フェスタ‘95ぎふ」の会場であった場所を再整備して1996年にオープンした都市公園です。国内外の多彩なバラが約7,000種も見られる世界最大級のバラ園が見どころのひとつ。また地上45mもの「花タワー」や「大温室」などもあり、季節の花を楽しめるのも魅力です。大型遊具をはじめ、子供向けの設備も充実しており家族みんなが満足できます。

虎渓山永保寺から8,790m