小石川後楽園
風情感じる都会のオアシス
江戸の屋敷の庭として江戸時代初期に造られた小石川後楽園。池を中心とした回遊式築山泉水庭園で、湖や山、川、田園などの景観が表現されているのが特徴です。園内にはイロハモミジやケヤキ、イチョウなどがあり、丸屋や紅葉林のほか、京都の通天橋を表現した通天橋付近で絶景を楽しめます。特別史跡と特別名勝に指定されているのもポイント。
紅葉情報
- 紅葉の色
- 混在
- 樹種
- カエデ(モミジ)中心
- ライトアップ
- 夜間観賞不可
- 観賞
- 車窓から(ドライブ)-歩いて(散歩・散策)○電車の車窓から(鉄道)-ロープウェイ・ケーブルカーから-遊覧船・川下りで-サイクリングをしながら-
- 場所
- 山-高原-展望台-温泉地-滝-河川・渓谷-湖-湿原-公園・庭園○社寺・史跡○平地○並木道-
基本情報
- 住所
- 東京都文京区後楽1-6-6
- アクセス
- 地下鉄飯田橋駅から徒歩3分、またはJR総武線飯田橋駅から徒歩8分
アクセス
東京都文京区後楽1-6-6
周辺の紅葉スポット
六義園
- 紅葉
江戸の二大庭園に数えられている回遊式築山泉水庭園の六義園。小高い築山や池があり、国の特別名勝に指定されています。園内には約400本のイロハカエデのほか、ハゼノキやイチョウなど、合計およそ560本の樹木があり、例年11月下旬ごろに紅葉の見頃を迎えます。モミジの紅葉に包まれるつつじ茶屋も見どころのひとつです。
小石川後楽園から3,103m
神宮外苑銀杏並木
- 紅葉
青山通りより約300m続く神宮外苑いちょう並木は、146本のいちょうが立ち並びます。4年に1度の剪定で円錐三角の形を保ち、奥にある聖徳記念絵画館との景観を楽しめるのもポイントです。例年の見頃は11月中旬から12月初旬ごろまでで、ライトアップ開催時には黄金色のトンネルになり、都会の道をドラマチックに演出します。
小石川後楽園から4,451m