はての浜
熱帯魚やウミガメに出会える真っ白な砂浜
はての浜は久米島の沖合約5kmの場所に浮かぶマエノ浜(メーヌ浜)・ナカノ浜・ハテノ浜の総称です。3島とも真っ白な砂だけが広がる砂州になっており、エメラルドグリーンの海と白い砂浜のコントラストは感動的な美しさ。たくさんの熱帯魚やウミガメの姿も見られ、海水浴やシュノーケリングも楽しめます。砂浜に寝転んで見上げる大きな空も絶景です。
基本情報
- 住所
- 沖縄県島尻郡久米島町東奥武
- アクセス
- 久米島空港から県道89号をイーフビーチ方面へ車で11km、泊フィッシャリーナから渡船で30分
- 駐車場
- 駐車場 なし
アクセス
沖縄県島尻郡久米島町東奥武
周辺のスポット
久米島ウミガメ館
絶滅の可能性が示唆されている貴重なウミガメに実際に会うことができる施設です。大きな浴槽のなかでゆったりと優雅に泳ぐウミガメの姿を見れば、癒されてしまうこと間違いなし。また、水槽内では貴重な子ガメを観察することもできます。パネルや映像でウミガメの生態や環境問題について学べますし、シャツやぬいぐるみなどのウミガメグッズも購入できるのでウミガメ好きな人は必見の観光スポットです。
はての浜から6,136m
イーフビーチ
イーフビーチは「日本の渚百選」に選ばれている全長2kmのロングビーチで、久米島を代表する観光スポットです。白い砂浜と青い海のコントラストが美しく、遠浅で波の穏やかなビーチなので子連れの海水浴にもおすすめです。ただし、干潮時は沖の方まで干上がってしまうので泳いだりシュノーケリングをしたりするのには向いていません。満潮時に訪れると良いでしょう。
はての浜から7,691m
久米島
久米島は那覇市の西方約100kmに位置する島です。かつて交易が盛んだった歴史の跡と自然の美しさが随所に見られる島で、琉球王朝時代には「球美の島」とも呼ばれていました。東洋一美しいビーチとも呼ばれる絶景スポット「ハテの浜」や交易文化が残る重要な城跡として国指定史跡になった「具志川城跡」をはじめ、数多くの観光スポットを有している島です。
はての浜から8,136m