軍艦島
繁栄当時の姿が残る、炭坑で栄えた廃墟の島
島の形が軍艦土佐に似ていることから「軍艦島」の名で知られる端島は長崎市の無人島です。明治から昭和にかけて海底炭鉱で栄え、1960年には5,267人の島民が暮らしていました。閉山により1974年4月には全島民が島を離れ、無人島に。現在ではガイド付きのツアーで島の一部を見学できます。なお、島は2015年に世界文化遺産に登録されています。

基本情報
- 住所
- 長崎県長崎市端島
- アクセス
- 長崎港から各社軍艦島上陸ツアー船(予約制)で30分ほか、軍艦島下船すぐ
- 駐車場
- 駐車場 なし
アクセス
長崎県長崎市端島