まほうびん記念館
まほうびんに詳しくなれる楽しい記念館
まほうびん記念館はゾウのマークでなじみのある「象印のマホービン」本社にある記念館です。まほうびんの進化について展示したコーナーやテーマ別に選ばれたまほうびんの展示、CM集が見られるシアターなどがあり、保温・保冷の歴史や真空の不思議について楽しく知ることができます。常設展示の他、期間限定の企画展も開催しています。
基本情報
- 住所
- 大阪府大阪市北区天満1丁目20-5
- アクセス
- JR東西線大阪天満宮駅から徒歩10分
- 駐車場
- 駐車場 なし
アクセス
大阪府大阪市北区天満1丁目20-5
周辺のスポット
造幣局桜の通り抜け
造幣局桜の通り抜けは構内旧淀川沿い約560mにわたって約130種、約350本の桜が咲く通路です。毎年開花時期には一般花見客のため1週間開放しており、なにわの春の風物詩として多くの人で賑わいます。普賢象、楊貴妃など八重桜が主で、満開時には華やかな桜色が一面に広がります。手毬、小手毬などの珍しい品種も見どころです。
まほうびん記念館から331m
泉布観
泉布観は1871年に造幣局の応接所として建てられた、大阪に現存する中では最も古い洋風建築です。白い漆喰塗りの壁やピンク色のバルコニー、洒落たフランス窓が美しい外観は常時一般公開しています。暖炉やシャンデリアなど優雅な装飾がされた建物内の様子は普段は見ることができませんが、期間限定で一般公開されることもあります。
まほうびん記念館から426m
毛馬桜之宮公園
毛馬桜之宮公園は大川(旧淀川)の河川敷を利用した4.2kmのリバーサイドパークです。毛馬洗堰から天満橋にかけては川の流れに沿った桜並木のプロムナードとなっており、春にはソメイヨシノ、山桜、里桜など約4800本が咲き誇ります。ライトアップされた夜桜は昼とは違う幻想的な美しさがあり、夜遅くまで多くの花見客で賑わいます。
まほうびん記念館から497m
天神祭
毎年7月に開催される大阪の天神祭は、日本三大祭のひとつに数えられる大阪天満宮の祭礼です。期間中には3,000人もの人々が、きらびやかな神輿や神具とともに街を練り歩く「陸渡御」や、100隻を超える船が川を進む「船渡御」など、街をあげた行事がにぎやかに行われ大阪の夏の風物詩となっています。神様に奉納するため打ち上げる「奉納花火」は、3,000発以上の花火が夜空を彩る祭りのフィナーレとして注目です。
まほうびん記念館から510m
大阪天満宮
天満エリアに位置することから「てんまの天神さん」の名で親しまれている大阪天満宮。学問の神として名高い菅原道真を祀る神社で、毎年受験シーズンになると多くの学生が訪れます。また夏には日本三大祭のひとつにも数えられる「天神祭」が催されることでも知られており、期間中は昔の装束をまとった人々が街を練り歩いたり花火が上がったりと街中が活気にあふれます。
まほうびん記念館から522m
天満天神繁昌亭
天満天神繁昌亭は関西では戦後60年ぶりに復活した落語専門の寄席小屋で、日本唯一となる上方落語の定席です。メインの昼席は週替わりで、ベテランから若手までテレビでもおなじみの上方落語協会所属の落語家が毎日楽しませてくれます。夜席では独演会や一門会など、各落語家が主催する会を中心に公演。午前の時間帯(朝席)には、団体貸し切り公演も可能です。
まほうびん記念館から522m
大阪ダックツアー
大阪ダックツアーは、大阪の街を陸上と水上の双方から楽しめる水陸両用バスの観光ツアーです。川の駅はちけんやから始まる1時間強のツアーの中で、なにわ三大橋や歴史的建造物、タイミングによっては中之島公園の噴水が水上から見られることも。また40人乗りの大きなバスが川へ入る瞬間は迫力があり、スタッフの軽快なおしゃべりと合わせてアトラクションのような感覚で楽しめます。
まほうびん記念館から642m
ENTERTAINMENT FIELD
ENTERTAINMENT FIELDはららぽーと内にあるゲームコーナーで、一角が人気アニメ「ひつじのショーン」がテーマの体験型アミューズメントになっています。ターザンロープや滑り台、ボールプール、一緒に楽しめるステージショーなど、思い切り体を動かして遊べるエリアです。限定アイテムを購入できるキャラクターショップもあります。
まほうびん記念館から831m
中之島公園
- 紅葉
堂島川と土佐掘川の間に広がる中之島公園は、全長約1.5㎞のも広々とした敷地を誇る水辺の公園です。1891(明治24)年に大阪市で初めて造られた公園でもあり、当時は園内にビアガーデンや上質な料亭などが並ぶ贅沢な空間でした。現在では数多くのバラが植えられたバラ園があることで知られており、周辺のレトロな建築物と調和した美しい景観を楽しめるスポットとして親しまれています。
まほうびん記念館から965m
堀川戎神社
堀川戎神社は550年ごろの創建とされる古社です。商売繫盛の神様である「蛭子大神(えびすのおおかみ)」を祀っていることから「堀川のえべっさん」として親しまれています。毎年1月9~11日に開催される十日戎(とおかえびす)が有名で、当日は福笹や熊手が授与されることもあり商売繁盛を願う参詣客で境内が賑わいます。
まほうびん記念館から983m
北浜レトロビルヂング
北浜レトロビルヂングは1912年に証券会社の商館として建てられた洋館です。現在は至る所に英国製のインテリアが使われたアンティークな喫茶店になっています。数あるメニューの中でも本格英国紅茶やケーキなどがセットになったアフタヌーンティーが人気。窓の向こうに広がる中之島のバラ園を眺めながら、優雅なティータイムを楽しむことができます。
まほうびん記念館から1,066m
KiKi京橋
KiKi京橋は、京阪電車「京橋駅」片町口改札すぐの場所にあるアクセスが便利な商業施設です。5階建てのビルの中にはショッピングやグルメを楽しめるお店やレンタルDVDショップ、様々な劇団が月替わりで公演を行う劇場などが入っています。大阪ならではの食文化を楽しめる飲食店も多く、周辺にはホテルや観光スポットも充実しているので観光時の立ち寄りスポットや食事などにもおすすめです。
まほうびん記念館から1,084m
大阪市立東洋陶磁美術館
大阪市立東洋陶磁美術館は、中之島公園内に位置する陶磁器を中心とした美術館です。館内には住友グループから大阪市に寄贈された東洋陶磁コレクション「安宅コレクション」を主体として、中国、韓国、日本、西アジアなどの陶磁器、土器など約6000点を収蔵し、中には2点の国宝も見ることができます。時期により様々な企画展・特別展も開催しています。
まほうびん記念館から1,190m
キッズプラザ大阪
キッズプラザ大阪は、日本初の本格的な子どものための博物館です。モノづくりや実験のワークショップ、五感を使って楽しめるハンズオン展示で実際に触れて体験しながら学ぶことができます。アスレチックのような「こどもの街」では、思い切り体を動かして遊べます。ベビーカーの貸し出しや授乳室も完備しているので、赤ちゃん連れでも安心です。
まほうびん記念館から1,245m
扇町公園
扇町公園はキッズプラザ大阪に隣接する開放的な公園です。計6本の滑り台が揃うマウンテンスライダーやジャングルジムなどの遊具、広々としたグラウンドなどがあり家族で1日たっぷり遊べます。緑豊かな芝生広場はピクニックにもぴったりです。屋内外の市営プールやトレーニング場、巨大なボルタリングコースも備えています。
まほうびん記念館から1,254m
水晶橋
堂島川(旧淀川)に架かる水晶橋は、中之島と天満とを結ぶ歩行者専用橋です。1929(昭和4)年に造られた際は、河の水質改善を目的とした可動堰であったのですが、後年橋面の改装を行い人々が通行できる橋となりました。2層に重なるアーチが美しく、周辺のレトロ建築とともに散策スポットとしても人気。夜にはライトアップも行われ、大阪の街に情緒を添えてくれます。
まほうびん記念館から1,271m
大阪市中央公会堂
1918(大正7)年に建てられた大阪市中央公会堂は、赤レンガ造りのネオルネッサンス様式が特徴的な大阪屈指の観光スポットです。館内には大小さまざまな集会室が備わり、コンサートや講演会、式典などに利用することができます。地下1階には公会堂の歴史を紹介する展示室やレストランもあり、自由に見学することが可能です。壮麗な佇まいと歴史的な希少性から国の重要文化財にも指定されています。
まほうびん記念館から1,315m
少彦名神社
「神農さん」の名で親しまれている道修町の少彦名神社は、1780年に創建された神社です。江戸時代、薬の適性検査を行い全国へ販売する権利を得ていた道修町の薬種屋たちが、人命にかかわる吟見を神のご加護によって正しく行うために造った神社とされています。日本医薬の祖神「少彦名命」と中国医薬の祖神「神農炎帝」が合祀されており、境内には病気平癒のご利益をもたらすという張り子のトラの授与品も多く見られます。
まほうびん記念館から1,337m
くすりの道修町資料館
古くから薬種取引の場として多くの薬種業者が集まっていた道修町(どしょうまち)は、言わずと知れた「くすりの町」。「くすりの道修町資料館」はそんな道修町の歴史や歩みを、貴重な資料や映像をつかって紹介している郷土資料館です。8つのテーマに分かれた展示の中でも、道修町の今と昔を映像で見られる道修町劇場は特におもしろいと評判。街歩きのついでにぜひ立ち寄ってほしいスポットです。
まほうびん記念館から1,347m
大阪府立中之島図書館
石造りの建築物がひときわ目を引く大阪府立中之島図書館は、1904(明治37)年に住友家の寄贈によって造られた公共図書館です。外観はルネッサンス様式、内側はバロック様式を基本とした建築様式で、ドーム状の中央ホールや神殿のような円柱がヨーロッパのような空間を作り出しています。閲覧できる本は、大阪に関連する文献や古文書、ビジネス関連の書籍などが57万冊以上。館内にはカフェもあり、空間と合わせて楽しめます。
まほうびん記念館から1,387m