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うみかぜ公園

潮風を感じながらスポーツやレジャーを楽しめる公園

海の向こうに猿島を望む海岸沿いに位置するうみかぜ公園。潮風を感じながら釣りやスポーツ、バーベキューなど様々なレジャーが楽しめるお出掛けスポットです。特にスポーツ施設が充実しており、壁打ちテニスから3on3のバスケットボール、マウンテンバイク、スケートボードなど幅広い競技で遊べます。幼児用遊具や芝すべりといった施設も備わっているので、小さな子供も安心して利用することが可能です。

潮風を感じながらスポーツやレジャーを楽しめる公園

基本情報

住所
神奈川県横須賀市平成町3-23
アクセス
京急本線県立大学駅から徒歩15分
駐車場
駐車場 あり

アクセス

神奈川県横須賀市平成町3-23

周辺のスポット

三笠公園

三笠公園

横須賀のウォーターフロントに位置する三笠公園は、アートや歴史を肌で感じることができるスポットです。「水と光と音」をテーマとした敷地内には音楽に合わせて動く噴水があり、夜にはライトアップされた姿も楽しめます。また日露戦争で活躍し、今では世界三大記念艦のひとつとなっている戦艦「三笠」も展示されており、迫力ある雄姿を間近で鑑賞することが可能です。

うみかぜ公園から1,218m

ヴェルニー公園

ヴェルニー公園

JR横須賀駅の前に広がるヴェルニー公園は、かつて臨海公園の名で親しまれていた海沿いの公園です。横須賀の発展に貢献したフランス人技師ヴェルニーにちなみ、フランス様式を取り入れたヴェルニー公園として生まれ変わりました。園内には1,400株のもバラが華やかなフランス式花壇や、海沿いの遊歩道、ヴェルニー記念館などが見られ、横須賀ならではの雰囲気をのんびり楽しめます。

うみかぜ公園から2,133m

横須賀しょうぶ園

横須賀しょうぶ園

横須賀の市街地から少し離れた自然豊かな場所に位置する横須賀しょうぶ園は、季節ごとの花々を観賞できるスポットです。ショウブやフジを中心に、ツツジ、シャクナゲ、スイセンなど一年を通して花木を楽しむことができます。特に5月下旬~7月上旬に14万株ものハナショウブが咲き誇る様は圧巻。6月には「花しょうぶまつり」も催され多くの人でにぎわいます。4月下旬~5月上旬にかけて咲くフジの花も見逃せません。

うみかぜ公園から4,511m

走水神社

走水神社

東京湾からもほど近い緑豊かな環境に佇む横須賀の走水神社は、日本神話に登場する英雄「日本武尊(やまとたけるのみこと)」とその妃「弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)」を祀る神社です。夫を救うため自ら海に身を投げた弟橘媛命の献身的な生き方から、女性らしさをアップさせるパワースポットとしても注目を集めています。境内には弟橘媛命の記念碑や庖丁塚、富士山の浸水が湧き出る手水舎など見どころも多く、自然の中で散策も楽しめます。

うみかぜ公園から4,630m

西叶神社

西叶神社

浦賀湾の西岸に位置する西叶神社は、古くから浦賀湾周辺の総鎮守として地域住民たちの篤い信仰を集めてきました。源氏の再興を願って石清水八幡宮を勧進したのが始まりとされ、その後平家が滅亡して願いが叶ったことから「叶神社」と称されるようになったそうです。境内には1842(天保13)年に建てられた権現造りの威厳ある社殿が見られ、歴史と自然を感じながら参拝できます。浦賀湾の東岸にある東叶神社と合わせて訪れるのもおすすめです。

うみかぜ公園から4,962m

東叶神社

東叶神社

東浦和に位置する東叶神社は、浦賀湾をはさんだ対岸にある西叶神社の分祀です。江戸時代に、浦賀湾周辺にあった浦賀村を西と東に分けることになった際、総鎮守であった叶神社を東側にも勧進したと言われています。境内には勝海舟が水垢離(みずごり)をしたという井戸や親子の狛犬といった見どころが点在。縁結びのパワースポットとしても知られており、東叶神社の守り袋に西叶神社の勾玉を入れて持っておくと良縁に恵まれると女性たちに評判です。

うみかぜ公園から5,350m

横須賀美術館

横須賀美術館

横須賀の観音岬に隣接する横須賀美術館は、2007年に市制100周年を記念して造られた美術館です。全面ガラス張りの館内では、目の前に東京湾、後方に観音岬が広がる豊かな自然を感じながらアートを楽しむことができます。館内には多彩な企画展を開催するギャラリーをはじめ、ワークショップ室や図書室、レストランなども完備。館内への出入りは自由なので、周辺の見どころと合わせて気軽に楽しめるのも魅力です。

うみかぜ公園から5,908m

観音崎公園

観音崎公園

観音崎公園は、横須賀の観音崎一帯に広がる面積約70haにも及ぶ広大な公園です。海水浴や磯遊びはもちろん、バーベキューや自然観察、美術館でのアート鑑賞など思い思いに楽しむことができます。また観音崎は古くから東京湾の入り口を守る要所として重要な役割を担っていたエリアで、今でも明治期の砲台や日本初の洋式灯台などが残っており、歴史や文化に触れることも可能です。

うみかぜ公園から5,927m

観音埼灯台

観音埼灯台

観音崎の先端に佇む観音埼灯台は、フランス人技師ヴェルニーの設計のもと1869年に点灯を開始した日本で初めての洋式灯台です。地震などにより2度再建されており、現在見られるのは1925年に建てられた3代目のもの。白い8角形の外観が美しく、中からは房総半島を一望することも可能です。併設されている灯台資料展示室には、灯台に関する貴重な資料も多数見学できます。

うみかぜ公園から6,048m

横浜・八景島シーパラダイス

横浜・八景島シーパラダイス

横浜・八景島シーパラダイスは水族館と遊園地、ショッピングモール、ホテルなどがある複合型海洋レジャー施設です。テーマが異なる4つの水族館が集まる「アクアリゾーツ」では海の生き物を見るだけではなく、イルカやカワウソとのふれあえる体験プログラムもあります。レストランやショップも充実しており、家族で1日たっぷり遊べます。

うみかぜ公園から7,507m

秋谷の立石

秋谷の立石

「秋谷の立石」は葉山から広がる岩場地帯の中で、ひと際目を引く背の高い岩のことです。立石の向こうには江ノ島や伊豆大島、条件が合えば遠くに富士山を望むこともでき、その美しい景観は江戸時代の浮世絵師、歌川広重にも描かれています。現在は「神奈川の風景100選」や「神奈川県の景勝50選」にも数えられる景勝地として知られると同時に、葉山随一の夕日スポットとしても評判を集めています。

うみかぜ公園から8,723m

葉山公園

葉山公園

葉山御用邸に隣接して広がる葉山公園は、かつて御用邸の馬場として利用されていた場所を整備して、1957(昭和32)年に公園としてオープンした施設です。相模湾に臨む抜群のロケーションに位置し、富士山や江ノ島を遠くに眺めながら散策を楽しめます。アスレチックなどの遊具も充実しており、子供連れにもおすすめ。季節ごとの海浜植物や黒松ばやしも見られ、幅広い世代が思い思いの時間を過ごせます。

うみかぜ公園から9,609m

葉山しおさい公園

葉山しおさい公園

葉山しおさい公園は、葉山御用邸付属邸跡地に造られた日本庭園です。四季折々の花が咲く園内には、落差3mの優美な「噴井(ふけい)の滝」や錦鯉が泳ぐ池、茶室「一景庵」などが見られ、潮風を感じながら風情ある景観を散策できます。入園者は、昭和天皇が収集した海洋生物などを観覧できる「葉山しおさい博物館」も無料で利用でき、散策の合間に楽しむことも。歩き疲れた時には、喫茶室「潮見亭」で抹茶を飲みながら一服するのもおすすめです。

うみかぜ公園から9,689m

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