通天閣
高さ108mの大阪・新世界のシンボル
年間100万人以上が訪れる大阪有数の観光名所「通天閣」は、新世界エリアの中心部に立つ展望台です。4階以上が展望台になっていて、大阪市街から遠くは六甲山まで一望することができます。また、足の裏をなでると幸せになれるという5階のビリケン像も外せないスポット。他にも、カフェや土産店、食品メーカーのアンテナショップ等があり、見どころ満載です。
基本情報
- 住所
- 大阪府大阪市浪速区恵美須東1-18-6
- アクセス
- [電車]地下鉄堺筋線「恵美須町」 JR環状線「新今宮」
- 駐車場
- 駐車場 なし
アクセス
大阪府大阪市浪速区恵美須東1-18-6
周辺のスポット
ビリケン神社
大阪・新世界の商店街にあるビリケン神社には、幸福の神様として親しまれているビリケンさんが祀られています。かつてこの地にあった遊園地「ルナパーク」にもビリケンさんを安置したビリケン堂がありましたが、閉園に際して行方不明に。ビリケン神社はそのビリケン堂があった場所に2012年に建てられました。足の裏をなでると幸せになれると言われています。
通天閣から187m
スパワールド 世界の大温泉
スパワールド 世界の大温泉は、大阪の新世界エリアにある大型温泉施設です。世界の各地をイメージした多種のお風呂や岩盤浴に加え、プール、リラクゼーション施設、フードゾーン、子供向けのプレイエリア、ホテルなどを併設。温泉入浴にとどまらず、子供も大人も1日楽しめるエンターテイメント性たっぷりのスポットになっています。
通天閣から325m
天王寺動物園
天王寺動物園は約200種、1000点もの動物を見ることができる動物園です。アフリカサバンナゾーンやアジア熱帯雨林ゾーンなど本来の生息地を再現した生態的展示を行っており、動物たちの自然で生き生きとした姿を観察できます。アシカやペンギンの食事風景が見られる「ごはん・おやつタイム」やテンジクネズミとの「ふれあい体験」も人気です。
通天閣から328m
安居神社
安居神社は「安居天満宮」「安井神社」とも呼ばれ、少彦名神(すくなひこなのかみ)と菅原道真を祀る古社です。健康成就、病気平癒、学業成就、金運のなど様々なご利益があるとされています。大坂夏の陣で真田幸村が力尽きた終焉の地としても有名。古くから景勝地としても愛されており、浪花名所絵図や浪花百景には安居神社での花見の様子が描かれています。
通天閣から451m
今宮戎神社
今宮戎神社は、大阪市浪速区恵美須西に鎮座する神社。推古天皇の時代に創建されたと伝わる古社で、御祭神として天照皇大神、事代主命(えびす様)、外三神が祀られています。中でも、えびす様は商売繁盛の神様として厚い信仰を集めており、毎年1月に行われる十日戎の祭礼(通称えべっさん)は、100万人以上の人が参拝に訪れる一大イベントになっています。
通天閣から459m
大阪市立美術館
大阪市立美術館は天王寺公園内にある老舗美術館です。日本や中国の絵画や工芸品など東洋美術を中心に、国宝・重要文化財含む約8400点を収蔵しています。本館展示室にて特別展や企画展を開催する他、地下展覧会室では美術団体主催の展覧会を常時開催。学芸員によるギャラリートークや小中学生を対象とした美術の実技指導も行っています。
通天閣から469m
なんば EKIKAN
なんば EKIKANは新しいお店が続々とオープンしている、南海なんば駅から今宮戎駅にかけての高架下エリアです。雰囲気があるインテリアショップや国産自転車メーカーの直営店、ハイセンスなカフェなど個性際立つお店が揃っています。ワークショップやマルシェなども開催されているので目的なくふらりと立ち寄っても楽しむことができます。
通天閣から829m
あべのハルカス
あべのハルカスは天王寺にそびえたつ、日本一高い複合ビルです。最上階の展望エリア「ハルカス300」からは、遠く神戸市内や明石海峡大橋まで見渡すことができる大パノラマの絶景を楽しめます。ヘリポートツアーやプロジェクションマッピングも人気です。館内には百貨店や多彩なジャンルのレストラン、美術館、ホテルなど施設が充実しています。
通天閣から972m
四天王寺
四天王寺は593年に聖徳太子が建立した和宗の総本山です。パワースポットとしても人気があり、縁結びや厄除開運など様々なご利益があるとされています。中心伽藍や極楽浄土の庭、六時礼賛堂など見どころも豊富。鳥居下のぽんぽん石に耳をあてると先祖の声が聞こえるという伝説もあります。毎月21日・22日には縁日が行われ、多くの参詣客が訪れます。
通天閣から1,059m
なんばパークス
なんばパークスは200を超えるショップやレストランで構成される複合施設です。市内最大級のシネコンもあり、1日たっぷり楽しめます。キッズプレイゾーンやキッズトイレ、ベビーカーレンタルなどもあり、赤ちゃんや小さな子ども連れのファミリーにもおすすめ。屋上は緑あふれるパークスガーデンになっており、癒しの空間が広がっています。
通天閣から1,107m
難波神社
難波神社は御堂筋に面する、約1600年の歴史がある神社です。総合運や全体運、諸願成就などのご利益があると言われています。境内の御神木は大阪市中心部で最古の楠であり、触るとパワーを貰えると評判です。また、庭園横に鎮座する金刀比羅(ことひら)神社は浄化のパワースポットとして知られており、特に新しいことを始めたい方にご利益が期待できます。
通天閣から1,339m
難波八阪神社
難波八阪神社は、大阪・なんばエリアにある神社。神社の起源は定かではありませんが、古来から難波一帯の産土神(土地の守り神)として信仰を集めてきた古社です。神社の名物は境内にある獅子の頭の形をした舞台「獅子殿」で、高さ12mの巨大な獅子の頭が見る者を圧倒します。毎年1月に大阪市の無形民俗文化財になっている綱引神事が行われることでも有名です。
通天閣から1,339m
大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)
大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)は上方の演芸や喜劇の魅力を伝える国内で唯一の笑いの資料館です。常設展示では大阪弁の解説パネルや上方演芸の歴史年表が展示されている他、3000本ものテレビ・ラジオの演芸番組を視聴することができます。体験エリアでは映像を用いた芸人との記念撮影やにらめっこ対決が楽しめます。
通天閣から1,373m
よしもと漫才劇場(大阪)
よしもと漫才劇場(大阪)は未知のポテンシャルを秘めた若手芸人を中心に、最新の笑いをお届けするよしもとの劇場です。イチオシの若手芸人によるネタやコーナーのフレッシュなライブからテレビでもおなじみの芸人が多数出演するライブまで、様々なお笑いステージを楽しむことができます。舞台以外に、番組の公開収録が行われることもあります。
通天閣から1,375m
なんばグランド花月
なんばグランド花月は「NGK」の愛称で親しまれている、吉本専用のエンターテイメント劇場です。劇場の目玉で高い人気を誇る「吉本新喜劇」の他、若手からベテランまで吉本芸人による漫才や落語が年中無休で公演されています。グルメやお土産、キャンペーンも充実しており、食事や体験を組み合わせたプランなども楽しめます。
通天閣から1,404m
裏なんば虎目横丁
裏なんば虎目横丁はさまざまなジャンルのうまいもんが集まる人気の屋台村です。ホルモン焼肉やイタリアン、海鮮、串カツなど9つの店舗があり、店舗間の移動も簡単にできるのではしご酒デビューにもぴったり。メニューは限られますが他店舗からの出前もOKです。土日祝は12時から営業しているお店もあるので、ランチも楽しめます。
通天閣から1,453m
生國魂神社
生國魂神社は日本の国土そのものの御霊である生島大神・足島大神を祀る、大阪最古の霊験あらたかな神社です。境内には淀君ゆかりの鴫野神社があることから、心願成就・縁切り・縁結びのご利益があると言われており、特に女性の参拝客が多くみられます。屋根に三つの破風を据えた本殿は「生國魂造」という名前の通り、この神社特有の建築様式です。
通天閣から1,499m
TOHOシネマズなんば
TOHOシネマズなんばはマルイの8階に位置し、12スクリーン・2416席を有する市内最大級の大型シネマコンプレックスです。最高水準の映写システム・IMAX®や五感を使って楽しめるアトラクション型体験シアターMX4D®を導入しており、まるで映画の中にいるようなリアリティを体感できます。本館ロビーを彩る優雅なグラスアートも特徴です。
通天閣から1,503m
黒門市場
黒門市場は「大阪の台所」と呼ばれ、くいだおれの街大阪の食文化を支えてきた巨大市場です。約580メートル続く市場内には130ほどの店が軒を連ね、全国各地の厳選された食材が揃います。プロ向けの食材だけではなく、最近では気軽なテイクアウトフードやイートインできるお店も増加中。たこ焼きやおでん、ホルモン煮などの食べ歩きを楽しむことができます。
通天閣から1,532m
法善寺横丁
法善寺横丁は繫華街にありながら落ち着いたなにわ情緒が漂う横丁です。もともと法善寺の境内だった場所で、参拝客相手の露店が横丁へと発展しました。東西に伸びる長さ80mの2本の路地には、老舗割烹や甘味処、お好み焼き店、串カツ店などが立ち並び、様々なジャンルの名店グルメを楽しむことができます。小説「夫婦善哉」の舞台としても有名です。
通天閣から1,738m