大湯沼
湯気の上がる温泉地帯の紅葉
大湯沼は日和山が噴火した際の爆裂火口跡にお湯が溜まった湯沼で、沼底には130度の硫黄泉が噴出しており、表面温度は40〜50度ほどです。周囲1kmほどのひょうたん型の沼の周辺にはナナカマドやヤマウルシがあり、例年10月中旬から下旬ごろに紅葉の見頃を迎えます。南側には大湯沼展望台が設置され、沼の全容を眺められます。
紅葉情報
- 紅葉の色
- 混在
- 樹種
- 混在
- ライトアップ
- 夜間観賞不可
- 観賞
- 車窓から(ドライブ)○歩いて(散歩・散策)○電車の車窓から(鉄道)-ロープウェイ・ケーブルカーから-遊覧船・川下りで-サイクリングをしながら○
- 場所
- 山○高原-展望台○温泉地○滝-河川・渓谷○湖○湿原-公園・庭園○社寺・史跡○平地-並木道-
基本情報
- 住所
- 北海道登別市登別温泉町
- アクセス
- JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、徒歩30分 道央自動車道登別東ICから道道2号を経由し、道道350号を大湯沼方面へ車で7km
- 駐車場
- 有料駐車場あり、収容台数20台(1回500円)
アクセス
北海道登別市登別温泉町