大阪歴史博物館
1,000年を超える大阪の歴史を体感できる博物館
大阪城公園のすぐそばにある大阪歴史博物館は、飛鳥時代から現代にいたるまでの大阪の歴史に触れられるミュージアムです。リアルに再現された復元模型や豊富な史料、映像などを通して、各時代の大阪の様子を体感しながら学べます。館内にはレストランや図書室、講堂なども設置。特別展示も定期的に行われており、歴史や考古、美術、民族、建築など様々な分野から大阪の魅力にアプローチできます。
基本情報
- 住所
- 大阪府大阪市中央区大手前4-1-32
- アクセス
- 地下鉄谷町四丁目駅からすぐ
- 駐車場
- 駐車場 あり
アクセス
大阪府大阪市中央区大手前4-1-32
周辺のスポット
豊國神社
豊國(ほうこく)神社は、大阪城公園の一角に鎮座する神社です。豊臣秀吉、秀頼、秀長をご祭神とする出世開運祈願の神様として知られています。元々は明治天皇の命により1879年に中之島に建立され、後の1961年に現在地へ遷座されました。境内には美しい社殿のほか、作庭家・重森三玲作の秀石庭や豊臣秀吉公像などの見どころがあります。
大阪歴史博物館から640m
大阪城公園
- 紅葉
- 桜
大阪城天守閣や歴史的な史跡が数多く点在する大阪城公園は、国の特別史跡にも指定されている広大な公園です。大阪を代表する桜の名所としても有名で、シーズン中にはライトアップなども行われるため花見客でひときわにぎわいます。敷地内には大阪城ホールや野球場もあり、散策やランニングなども楽しめることから観光者から地元民まで多くの人々に親しまれています。
大阪歴史博物館から694m
もりのみやキューズモールBASE
大阪城公園の南側に位置する「もりのみやキューズモールBASE」は、かつて日本生命球場があった跡地に建てられたショッピングモールです。スポーツ用品専門店があったり、屋上に無料で使えるランニングトラックがあったりと心と体の健康をサポートしてくれる施設が集まっています。普段使いに便利なショップや飲食店も多く、小さな子供向け設備も整っているので家族連れでも利用しやすいスポットです。
大阪歴史博物館から918m
玉造稲荷神社
紀元前12世紀に創祀された玉造稲荷神社は、大阪の長い歴史が詰まった由緒ある神社です。『日本書紀』によるとこの地に勾玉などを製造する玉造部があったとされており、敷地内には玉造資料館も見られます。聖徳太子や豊臣秀吉、千利休などともゆかりが深く、境内にはそれぞれとのつながりを感じられる見どころも点在。五穀豊穣や子授け、縁結び、夫婦円満といったご利益でも知られています。
大阪歴史博物館から977m
大阪ダックツアー
大阪ダックツアーは、大阪の街を陸上と水上の双方から楽しめる水陸両用バスの観光ツアーです。川の駅はちけんやから始まる1時間強のツアーの中で、なにわ三大橋や歴史的建造物、タイミングによっては中之島公園の噴水が水上から見られることも。また40人乗りの大きなバスが川へ入る瞬間は迫力があり、スタッフの軽快なおしゃべりと合わせてアトラクションのような感覚で楽しめます。
大阪歴史博物館から1,043m
大阪企業家ミュージアム
大阪企業家ミュージアムは明治以降、大阪で活躍した起業家105人の業績を伝えるミュージアムです。館内は時代ごとに3つのブロックに分かれており、パネルやゆかりの品々などが展示されています。社史やインタビュービデオ、自伝や評伝などの資料も閲覧可能。4ヶ国語の音声ガイド機や小中学生向けの漫画の小冊子も用意されています。
大阪歴史博物館から1,065m
JO-TERRACE OSAKA
大阪城公園内にあるJO-TERRACE OSAKAは、おしゃれな飲食店やショップなどが立ち並ぶ複合施設です。気軽に立ち寄れるカフェから本格フレンチレストランまで、シーンに合わせて選べる様々なお店がそろっています。大阪らしいご当地グルメのお店や売店も見られ、観光時の立ち寄りスポットにも最適。夜カフェが楽しめる店舗もあり、デートや女子会にもおすすめです。
大阪歴史博物館から1,306m
三光神社
三光神社は玉造の南の小高い丘陵、鎮座宰相山公園に鎮座する神社です。天照大神、月読尊、素戔嗚尊の三柱を祀っており、毎年6月1日から7日間、中風除祈願大祭が行われています。真田幸村ゆかりの地でもあり、大坂の陣の際に大坂城からの抜け穴となる地下道を設けたことでも有名。抜け道は拝殿の近くにあり、すぐに見つけることができます。
大阪歴史博物館から1,307m
大阪水上バス アクアライナー
大川(旧淀川)の周辺エリアを運行する「大阪水上バス アクアライナー」は、水上から大阪の観光名所を巡れる水上バスです。40分の船旅の中で、「中央公会堂」や「造幣局」「大阪城」といった見どころをゆったり観覧することができます。夜のライトアップされた街並みや、春に咲く川岸の桜など、時間や季節によって異なる風情を楽しめるのも魅力。船内にはトイレや売店といった設備も付いていて、快適に過ごせます。
大阪歴史博物館から1,366m
造幣局桜の通り抜け
造幣局桜の通り抜けは構内旧淀川沿い約560mにわたって約130種、約350本の桜が咲く通路です。毎年開花時期には一般花見客のため1週間開放しており、なにわの春の風物詩として多くの人で賑わいます。普賢象、楊貴妃など八重桜が主で、満開時には華やかな桜色が一面に広がります。手毬、小手毬などの珍しい品種も見どころです。
大阪歴史博物館から1,400m
生駒ビルヂング
北浜エリアの一角にそびえる生駒ビルヂングは、生駒時計店の本店として1930(昭和5)年に建てられた歴史深い建築物です。現在は賃貸ビルとして利用されており中に入ることはできませんが、アール・デコ調の壮麗な外観は一見の価値あり。優れた耐火性によって大阪大空襲に見舞われながらも耐え抜いた、貴重な登録有形文化財としても注目されています。
大阪歴史博物館から1,428m
まほうびん記念館
まほうびん記念館はゾウのマークでなじみのある「象印のマホービン」本社にある記念館です。まほうびんの進化について展示したコーナーやテーマ別に選ばれたまほうびんの展示、CM集が見られるシアターなどがあり、保温・保冷の歴史や真空の不思議について楽しく知ることができます。常設展示の他、期間限定の企画展も開催しています。
大阪歴史博物館から1,460m
毛馬桜之宮公園
毛馬桜之宮公園は大川(旧淀川)の河川敷を利用した4.2kmのリバーサイドパークです。毛馬洗堰から天満橋にかけては川の流れに沿った桜並木のプロムナードとなっており、春にはソメイヨシノ、山桜、里桜など約4800本が咲き誇ります。ライトアップされた夜桜は昼とは違う幻想的な美しさがあり、夜遅くまで多くの花見客で賑わいます。
大阪歴史博物館から1,480m
くすりの道修町資料館
古くから薬種取引の場として多くの薬種業者が集まっていた道修町(どしょうまち)は、言わずと知れた「くすりの町」。「くすりの道修町資料館」はそんな道修町の歴史や歩みを、貴重な資料や映像をつかって紹介している郷土資料館です。8つのテーマに分かれた展示の中でも、道修町の今と昔を映像で見られる道修町劇場は特におもしろいと評判。街歩きのついでにぜひ立ち寄ってほしいスポットです。
大阪歴史博物館から1,512m
少彦名神社
「神農さん」の名で親しまれている道修町の少彦名神社は、1780年に創建された神社です。江戸時代、薬の適性検査を行い全国へ販売する権利を得ていた道修町の薬種屋たちが、人命にかかわる吟見を神のご加護によって正しく行うために造った神社とされています。日本医薬の祖神「少彦名命」と中国医薬の祖神「神農炎帝」が合祀されており、境内には病気平癒のご利益をもたらすという張り子のトラの授与品も多く見られます。
大阪歴史博物館から1,514m
中之島公園
- 紅葉
堂島川と土佐掘川の間に広がる中之島公園は、全長約1.5㎞のも広々とした敷地を誇る水辺の公園です。1891(明治24)年に大阪市で初めて造られた公園でもあり、当時は園内にビアガーデンや上質な料亭などが並ぶ贅沢な空間でした。現在では数多くのバラが植えられたバラ園があることで知られており、周辺のレトロな建築物と調和した美しい景観を楽しめるスポットとして親しまれています。
大阪歴史博物館から1,552m
綿業会館
綿業会館は日本綿業倶楽部が維持・保存するルネサンス風の歴史的建造物です。建築家・渡辺節が設計し1931年に竣工、2003年には国の重要文化財に指定されました。クラシックな外観だけではなく内装も美しく見ごたえがあり、月1回の館内見学日には内部を見ることができます。また、ウェディング会場として挙式披露宴を行うことも可能です。
大阪歴史博物館から1,558m
北浜レトロビルヂング
北浜レトロビルヂングは1912年に証券会社の商館として建てられた洋館です。現在は至る所に英国製のインテリアが使われたアンティークな喫茶店になっています。数あるメニューの中でも本格英国紅茶やケーキなどがセットになったアフタヌーンティーが人気。窓の向こうに広がる中之島のバラ園を眺めながら、優雅なティータイムを楽しむことができます。
大阪歴史博物館から1,584m
大阪天満宮
天満エリアに位置することから「てんまの天神さん」の名で親しまれている大阪天満宮。学問の神として名高い菅原道真を祀る神社で、毎年受験シーズンになると多くの学生が訪れます。また夏には日本三大祭のひとつにも数えられる「天神祭」が催されることでも知られており、期間中は昔の装束をまとった人々が街を練り歩いたり花火が上がったりと街中が活気にあふれます。
大阪歴史博物館から1,654m
天神祭
毎年7月に開催される大阪の天神祭は、日本三大祭のひとつに数えられる大阪天満宮の祭礼です。期間中には3,000人もの人々が、きらびやかな神輿や神具とともに街を練り歩く「陸渡御」や、100隻を超える船が川を進む「船渡御」など、街をあげた行事がにぎやかに行われ大阪の夏の風物詩となっています。神様に奉納するため打ち上げる「奉納花火」は、3,000発以上の花火が夜空を彩る祭りのフィナーレとして注目です。
大阪歴史博物館から1,672m