ぬりえ美術館
奥深いぬりえ文化に触れられる美術館
2002(平成14)年に開館した「ぬりえ美術館」は、ぬりえに関する多数のコレクションを収蔵、展示しているユニークなミュージアムです。昭和20年~30年頃少女たちの間で大流行した「きいちのぬりえ」を中心に、戦前のぬりえから世界のぬりえまで様々なコレクションを展示。多彩なぬりえに触れながら、古くから息づいてきたぬりえ文化を再認識することができます。
基本情報
- 住所
- 東京都荒川区町屋4丁目11−8
- アクセス
- 地下鉄町屋駅から徒歩8分
- 駐車場
- 駐車場 なし
アクセス
東京都荒川区町屋4丁目11−8
周辺のスポット
ポンテポルタ千住
千住大橋駅前に広がっている複合開発エリア、ポンテグランデTOKYO。その玄関口に位置するポンテポルタ千住は、地域の人々でにぎわうショッピングセンターです。スーパーや家電専門店、ファッション、ライフスタイルなどの様々なショップはもちろん、飲食店からクリニックまで生活に必要な施設が幅広くそろっています。キッズランドや子育てサロンもあるので子供連れでも安心です。
ぬりえ美術館から1,441m
子規庵
子規庵は正岡子規が1894年から亡くなるまでの8年間を過ごし、病室兼書斎と句会歌会の場として明治の文学発信の場所となった旧居です。戦火により焼失しましたが1950年に再建され、1952年東京都史跡に指定されました。「座って、横になって、子規の目線になれる唯一の史跡」であり、生誕150年を記念して内部撮影も可能になりました。
ぬりえ美術館から2,240m
HAGISO
HAGISOは築60年ほどの木造アパート「萩荘」をリノベーションした、昭和レトロな雰囲気漂う最小文化複合施設です。1階にあるカフェでは美味しいコーヒーと丁寧に作られたスイーツを提供しており、散策の休憩にぴったり。他にはギャラリーや雑貨店、谷中で暮らすように宿泊できるホテル「hanare」のレセプションが入っています。
ぬりえ美術館から2,355m
ファーブル昆虫館「虫の詩人の館」
千駄木駅から徒歩10分の場所にあるファーブル昆虫館「虫の詩人の館」は、「ファーブル昆虫記」の著者として知られるジャン・アンリ・ファーブルをテーマとした資料館です。無料で観られる館内には様々な昆虫の標本をはじめ、ファーブルの直筆ノートや故郷である南仏の自然などを展示。ファーブルの生家を再現したコーナーも見られ、「虫の詩人」と呼ばれるファーブルの原点に触れることができます。
ぬりえ美術館から2,493m
上野桜木あたり
上野桜木あたりは1938年築の3軒の古民家をリノベーションした憩いのコミュニティスペースです。お店・レンタルスペース・住居が路地や庭でつながったユニークな作りになっており、ベーカリーやビアホール、ファッションなど個性豊かな店舗が入っています。散歩の途中にふらりと立ち寄るのにぴったりの、昭和レトロな空間が魅力です。
ぬりえ美術館から2,587m
都電おもいで広場
都電荒川線荒川車庫前駅のすぐそばに造られた「都電おもいで広場」。昔なつかしい停留所をイメージした空間に、5500形や旧7500形といったレトロな車両が2両展示されています。展示車両の中には、模擬運転台や模擬装置操作台、都電荒川線沿線のジオラマなどがあり、昭和に戻ったような雰囲気を楽しめます。子供から大人まで鉄道好きなら一度は訪れたいスポットです。
ぬりえ美術館から2,598m
SCAI THE BATHHOUSE
SCAI THE BATHHOUSEは約200年の歴史を誇る銭湯「柏湯」の建物をリノベーションした、現代アートのギャラリースペースです。高い天井からやわらかな自然光が差し込むシンプルモダンな館内に、国内外の新進気鋭のアーティストの作品が展示されています。天候次第で作品の表情が変わるのも特徴的。レトロな銭湯の建物も魅力です。
ぬりえ美術館から2,653m
鷲神社
鷲神社は毎年11月に行われる酉の市で有名な神社です。当日は境内に屋台が所狭しと並び、商売繁盛のご利益がある縁起物の熊手を求める人々で賑わいます。参道入口にある大熊手は毎年デザインが変わり、干支などその年を象徴したものが必ず入っているのが特徴です。「ゴルフ守」や「なでおかめ守」などの珍しいお守りも人気です。
ぬりえ美術館から2,671m
台東区立下町風俗資料館付設展示場(旧吉田屋酒店)
台東区立下町風俗資料館付設展示場(旧吉田屋酒店) は、江戸時代から酒屋を営んでいた「吉田屋」の建物を移築・公開している展示場です。江戸中期から明治時代にかけての商家建築で用いられた出桁(だしげた)造や揚戸(あげと)などを見学できます。枡や棹秤など当時の商売道具も展示されており、見ごたえのある空間になっています。
ぬりえ美術館から2,687m
文京区立森鴎外記念館
文京区立森鴎外記念館は数々の名作を残した森鴎外の、旧居跡地に建つ記念博物館です。生誕150年を記念して、2012年に開館しました。鷗外の直筆資料や愛用品、写真、遺品などの収蔵・展示を行う他、講演会やコンサート、ワークショップなど多彩なイベントも開催されています。併設の喫茶室では、庭園を眺めながらゆっくりとお茶を楽しめます。
ぬりえ美術館から2,781m
東京国立博物館
東京国立博物館は日本と東洋の文化財(美術品、考古遺物など)を中心に11万点以上を所蔵する日本最古の博物館です。国宝・重要文化財は日本一の所有数を誇ります。東京国立博物館 本館、平成館、法隆寺宝物館、東洋館、表慶館、黒田記念館の6館で構成されており、常設展示の他にデジタルコンテンツを使った体験型展示や各種イベントも楽しめます。
ぬりえ美術館から2,852m
東京藝術大学大学美術館
東京藝術大学大学美術館は最高峰の芸術大学・東京芸術大学の美術学部構内にある美術館です。収蔵品は国宝・重要文化財を含む日本美術の名品から歴代卒業生の作品まで約2万9000件に上り、日本有数の収蔵数を誇ります。常設展示はありませんが、藝大コレクション展などの企画展やギャラリートークで藝大の魅力を知ることができます。
ぬりえ美術館から2,891m
Gallery KINGYO
Gallery KINGYOは谷中エリアの下町にある、2階建てのゆったりとしたレンタルギャラリ−です。1階は50㎡、2階の小スペースは 21㎡の広さがあり、別々に借りることも可能。立体作品、絵画、彫刻、インスタレーション(展示空間を含めて作品とする手法)など、ジャンルにとらわれない旬のアートを楽しむことができる空間です。
ぬりえ美術館から2,951m
旧古河庭園
旧古河庭園は京都の庭師・小川治兵衛が作庭した日本庭園と、著名な建築家ジョサイア・コンドルが設計した洋館と洋風庭園からなる庭園です。和洋の調和が美しく、大正ロマンの粋が感じられます。洋風庭園には約100種200株ものバラが植えられており、バラの名所としても知られています。日本庭園にも枯滝や茶室、心字池など酢酸の見どころがあります。
ぬりえ美術館から3,046m
東京都美術館
東京都美術館は1926年に開館した日本初の公立美術館です。国内外の名画を鑑賞できる年4回の特別展や自主企画展、美術団体による公募展を開催しています。建物そのものを楽しむツアーやお絵描きボードの貸し出し、子ども専用のキッズデー、障害のある方のための特別鑑賞会など、様々なイベントやプログラムも行われています。
ぬりえ美術館から3,092m
上野動物園
上野動物園は1882年に開園した日本初の動物園です。人気のジャイアントパンダをはじめとして、アジアゾウやハシビロコウなど約350種2500点の個性豊かな動物たちを飼育展示しています。動物たちが生き生きと元気に動き回る姿を見たいのであれば、開園直後に入園するのがベスト。お昼ご飯には園内で販売されている「竹皮パンダ弁当」がおすすめです。
ぬりえ美術館から3,098m
国立科学博物館
国立科学博物館は1877年に開館し、140年の歴史がある博物館です。日本列島の生い立ち、地球の自然や生物、宇宙、科学技術など日本最大級の展示数を誇り、日本の歴史から最新技術まで幅広く学ぶことができます。常設展示の他、360°の音と映像に包まれる全球型映像施設や自然観察会、化学の実験など体験型の展示や各種イベントも楽しめます。
ぬりえ美術館から3,138m
根津神社
根津神社はヤマトタケルが創祀したとされる、緑豊かで厳かな雰囲気の神社です。鯉が泳ぐ池や赤い鳥居が立ち並ぶ風景がフォトジェニックな撮影スポットとしても知られています。日光東照宮の建築様式を継承しており、境内には7つもの国の指定重要文化財があります。春に咲く100種以上のつつじの花も見どころの一つです。
ぬりえ美術館から3,196m
国立西洋美術館
国立西洋美術館は印象派の絵画やロダンの彫刻を中心とするフランス美術コレクションを中心に展示している美術館です。本館はル・コルビュジエ発案の、展示室を中心とした渦巻き型の動線が特徴の「無限成長美術館」を取り入れた建築様式が特徴です。ショップやカフェは無料で入れます。2022年春まで休館予定ですので、最新情報は公式サイトにてご確認ください。
ぬりえ美術館から3,246m
旧寛永寺五重塔
旧寛永寺五重塔は上野動物園内にあり、三観五重塔と五重銅瓦葺からなる和風構造の建造物です。もともとは1631年に上野東照宮の一部として建てられ、1639年に焼失。その年に再建された現在の塔は重要文化財に指定されています。かつて塔の初層に安置されていた釈迦如来・薬師如来・弥勒菩薩・阿弥陀如来は、現在は東京国立博物館に寄託されています。
ぬりえ美術館から3,281m