今帰仁城
県内最大級の古城を散策【今帰仁村】
沖縄本島の北部にある今帰仁城(なきじんじょう)は、14世紀に本島北部を統治した北山国王の城址です。自然の地形に合わせて石灰岩を積み上げた城壁の長さは1.5kmもあり、首里城に匹敵するほどのスケールを持ちます。城内の御内原から眺める城壁と海の絶景は必見。敷地内の「今帰仁村歴史文化センター」では歴史的背景について学ぶことができます。
基本情報
- 住所
- 沖縄県国頭郡今帰仁村
- アクセス
- 沖縄自動車道許田ICから国道58・505号を今帰仁方面へ車で27km
- 駐車場
- 駐車場 あり
アクセス
沖縄県国頭郡今帰仁村
周辺のモデルコーススポット
沖縄美ら海水族館
- モデルコース
沖縄美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)は、国営沖縄記念公園・海洋博覧会地区の海洋博公園内にある水族館。「美ら海」とは沖縄の言葉で「美しい海」「清らかな海」という意味です。完成当時は世界最大の水族館でした。巨大水槽「黒潮の海」で泳ぐ魚類最大のジンベエザメや、繁殖に世界で初めて成功したナンヨウマンタが有名で人気があります。他にも屋根がなく太陽の光が注ぐ「サンゴの海」、沖縄の深海を再現した「深層の海」などユニークな展示が楽しめます。
今帰仁城から5,175m
古宇利大橋
- モデルコース
古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ全長1,960mにも及ぶ大橋です。エメラルドグリーンの海が左右に広がる大橋をドライブしていると、まるで海の上を走っているような爽快感を味わえます。通行料が無料なのに加え沖縄本島からアクセスしやすいのも嬉しいポイント。沖縄ならではの青い空と美しい海のコントラストを気軽に堪能可能なドライブコースとして人気のスポットになっています。
今帰仁城から8,612m
瀬底ビーチ
- モデルコース
約800mの天然ビーチが広がっている、瀬底(せそこ)ビーチ。沖縄本島から車で行ける離島で、本島屈指の透明度を誇る綺麗な海が見られます。モンガラ・ルリスズメダイなどの熱帯魚たちが多く生息しており、シュノーケリングなどのマリンアクティビティもおすすめ。美しい夕日が見られる、サンセットの名所としても有名です。
今帰仁城から8,743m
ハートロック
- モデルコース
古宇利島の北側にあるティーヌ浜に位置しています。そこには何百年もの波の浸食によってできたハート型の岩があり、嵐が出演するJALのCMロケ地に利用されたことから一躍有名となった観光スポットです。ハートは全部で3つあります。1つ目は、ティーヌ浜を正面にして、左側に切り抜いたかのような綺麗なハート型♡の岩があります。2つ目は、2つの岩を重ねてみると1つのハートとなります。3つ目はこの2つの岩をサイドから見るとハートを上下反転させたハートが浮かび上がってきます。
今帰仁城から8,809m