金時山
富士山の眺望スポットとしても人気の名峰
江戸時代には「猪鼻山(いのはなやま)」の名で親しまれていた金時山は、標高が1,212mにも及ぶ箱根外輪山の最高峰となる山です。足柄山の金太郎で知られる坂田金時にまつわる伝説がこの地域に定着した江戸時代後期ごろから、金時山と呼ばれるようになりました。現在は初心者でもチャレンジしやすいトレッキングスポットとして人気。芦ノ湖や富士山、南アルプスなどを一望できる山頂からの景色は圧巻です。
基本情報
- 住所
- 静岡
- アクセス
- [車]東名高速・御殿場IC→国道138号線→金時登山口
- 駐車場
- 駐車場 あり
アクセス
静岡