造幣局桜の通り抜け
沿道一面に桜が咲き誇るなにわの春の風物詩
造幣局桜の通り抜けは構内旧淀川沿い約560mにわたって約130種、約350本の桜が咲く通路です。毎年開花時期には一般花見客のため1週間開放しており、なにわの春の風物詩として多くの人で賑わいます。普賢象、楊貴妃など八重桜が主で、満開時には華やかな桜色が一面に広がります。手毬、小手毬などの珍しい品種も見どころです。

基本情報
- 住所
- 大阪府大阪市北区天満1-1-79
- アクセス
- 地下鉄・京阪天満橋駅から徒歩15分
アクセス
大阪府大阪市北区天満1-1-79
周辺のスポット

毛馬桜之宮公園
毛馬桜之宮公園は大川(旧淀川)の河川敷を利用した4.2kmのリバーサイドパークです。毛馬洗堰から天満橋にかけては川の流れに沿った桜並木のプロムナードとなっており、春にはソメイヨシノ、山桜、里桜など約4800本が咲き誇ります。ライトアップされた夜桜は昼とは違う幻想的な美しさがあり、夜遅くまで多くの花見客で賑わいます。
造幣局桜の通り抜けから178m

まほうびん記念館
まほうびん記念館はゾウのマークでなじみのある「象印のマホービン」本社にある記念館です。まほうびんの進化について展示したコーナーやテーマ別に選ばれたまほうびんの展示、CM集が見られるシアターなどがあり、保温・保冷の歴史や真空の不思議について楽しく知ることができます。常設展示の他、期間限定の企画展も開催しています。
造幣局桜の通り抜けから331m

泉布観
泉布観は1871年に造幣局の応接所として建てられた、大阪に現存する中では最も古い洋風建築です。白い漆喰塗りの壁やピンク色のバルコニー、洒落たフランス窓が美しい外観は常時一般公開しています。暖炉やシャンデリアなど優雅な装飾がされた建物内の様子は普段は見ることができませんが、期間限定で一般公開されることもあります。
造幣局桜の通り抜けから347m

ENTERTAINMENT FIELD
ENTERTAINMENT FIELDはららぽーと内にあるゲームコーナーで、一角が人気アニメ「ひつじのショーン」がテーマの体験型アミューズメントになっています。ターザンロープや滑り台、ボールプール、一緒に楽しめるステージショーなど、思い切り体を動かして遊べるエリアです。限定アイテムを購入できるキャラクターショップもあります。
造幣局桜の通り抜けから737m

KiKi京橋
KiKi京橋は、京阪電車「京橋駅」片町口改札すぐの場所にあるアクセスが便利な商業施設です。5階建てのビルの中にはショッピングやグルメを楽しめるお店やレンタルDVDショップ、様々な劇団が月替わりで公演を行う劇場などが入っています。大阪ならではの食文化を楽しめる飲食店も多く、周辺にはホテルや観光スポットも充実しているので観光時の立ち寄りスポットや食事などにもおすすめです。
造幣局桜の通り抜けから763m

大阪ダックツアー
大阪ダックツアーは、大阪の街を陸上と水上の双方から楽しめる水陸両用バスの観光ツアーです。川の駅はちけんやから始まる1時間強のツアーの中で、なにわ三大橋や歴史的建造物、タイミングによっては中之島公園の噴水が水上から見られることも。また40人乗りの大きなバスが川へ入る瞬間は迫力があり、スタッフの軽快なおしゃべりと合わせてアトラクションのような感覚で楽しめます。
造幣局桜の通り抜けから827m

天神祭
毎年7月に開催される大阪の天神祭は、日本三大祭のひとつに数えられる大阪天満宮の祭礼です。期間中には3,000人もの人々が、きらびやかな神輿や神具とともに街を練り歩く「陸渡御」や、100隻を超える船が川を進む「船渡御」など、街をあげた行事がにぎやかに行われ大阪の夏の風物詩となっています。神様に奉納するため打ち上げる「奉納花火」は、3,000発以上の花火が夜空を彩る祭りのフィナーレとして注目です。
造幣局桜の通り抜けから842m

大阪天満宮
天満エリアに位置することから「てんまの天神さん」の名で親しまれている大阪天満宮。学問の神として名高い菅原道真を祀る神社で、毎年受験シーズンになると多くの学生が訪れます。また夏には日本三大祭のひとつにも数えられる「天神祭」が催されることでも知られており、期間中は昔の装束をまとった人々が街を練り歩いたり花火が上がったりと街中が活気にあふれます。
造幣局桜の通り抜けから853m

天満天神繁昌亭
天満天神繁昌亭は関西では戦後60年ぶりに復活した落語専門の寄席小屋で、日本唯一となる上方落語の定席です。メインの昼席は週替わりで、ベテランから若手までテレビでもおなじみの上方落語協会所属の落語家が毎日楽しませてくれます。夜席では独演会や一門会など、各落語家が主催する会を中心に公演。午前の時間帯(朝席)には、団体貸し切り公演も可能です。
造幣局桜の通り抜けから853m

OBP
大阪城公園の北東部に隣接するOBP(大阪ビジネスパーク)は、超高層ビルが立ち並ぶ大阪有数のビジネス地区です。水と緑に囲まれたエリア内には、大手企業のオフィスが数多く見られます。またグルメやショッピングを楽しめるスポット、イベント関連施設、ホテルなども集まっており、季節ごとのイベントも多数開催。活気あふれる文化の発信地としても注目されています。
造幣局桜の通り抜けから1,085m

大阪城公園
- 紅葉
- 桜
大阪城天守閣や歴史的な史跡が数多く点在する大阪城公園は、国の特別史跡にも指定されている広大な公園です。大阪を代表する桜の名所としても有名で、シーズン中にはライトアップなども行われるため花見客でひときわにぎわいます。敷地内には大阪城ホールや野球場もあり、散策やランニングなども楽しめることから観光者から地元民まで多くの人々に親しまれています。
造幣局桜の通り抜けから1,188m

大阪水上バス アクアライナー
大川(旧淀川)の周辺エリアを運行する「大阪水上バス アクアライナー」は、水上から大阪の観光名所を巡れる水上バスです。40分の船旅の中で、「中央公会堂」や「造幣局」「大阪城」といった見どころをゆったり観覧することができます。夜のライトアップされた街並みや、春に咲く川岸の桜など、時間や季節によって異なる風情を楽しめるのも魅力。船内にはトイレや売店といった設備も付いていて、快適に過ごせます。
造幣局桜の通り抜けから1,205m

JO-TERRACE OSAKA
大阪城公園内にあるJO-TERRACE OSAKAは、おしゃれな飲食店やショップなどが立ち並ぶ複合施設です。気軽に立ち寄れるカフェから本格フレンチレストランまで、シーンに合わせて選べる様々なお店がそろっています。大阪らしいご当地グルメのお店や売店も見られ、観光時の立ち寄りスポットにも最適。夜カフェが楽しめる店舗もあり、デートや女子会にもおすすめです。
造幣局桜の通り抜けから1,249m

中之島公園
- 紅葉
堂島川と土佐掘川の間に広がる中之島公園は、全長約1.5㎞のも広々とした敷地を誇る水辺の公園です。1891(明治24)年に大阪市で初めて造られた公園でもあり、当時は園内にビアガーデンや上質な料亭などが並ぶ贅沢な空間でした。現在では数多くのバラが植えられたバラ園があることで知られており、周辺のレトロな建築物と調和した美しい景観を楽しめるスポットとして親しまれています。
造幣局桜の通り抜けから1,262m

堀川戎神社
堀川戎神社は550年ごろの創建とされる古社です。商売繫盛の神様である「蛭子大神(えびすのおおかみ)」を祀っていることから「堀川のえべっさん」として親しまれています。毎年1月9~11日に開催される十日戎(とおかえびす)が有名で、当日は福笹や熊手が授与されることもあり商売繁盛を願う参詣客で境内が賑わいます。
造幣局桜の通り抜けから1,298m

北浜レトロビルヂング
北浜レトロビルヂングは1912年に証券会社の商館として建てられた洋館です。現在は至る所に英国製のインテリアが使われたアンティークな喫茶店になっています。数あるメニューの中でも本格英国紅茶やケーキなどがセットになったアフタヌーンティーが人気。窓の向こうに広がる中之島のバラ園を眺めながら、優雅なティータイムを楽しむことができます。
造幣局桜の通り抜けから1,361m

大阪歴史博物館
大阪城公園のすぐそばにある大阪歴史博物館は、飛鳥時代から現代にいたるまでの大阪の歴史に触れられるミュージアムです。リアルに再現された復元模型や豊富な史料、映像などを通して、各時代の大阪の様子を体感しながら学べます。館内にはレストランや図書室、講堂なども設置。特別展示も定期的に行われており、歴史や考古、美術、民族、建築など様々な分野から大阪の魅力にアプローチできます。
造幣局桜の通り抜けから1,400m

豊國神社
豊國(ほうこく)神社は、大阪城公園の一角に鎮座する神社です。豊臣秀吉、秀頼、秀長をご祭神とする出世開運祈願の神様として知られています。元々は明治天皇の命により1879年に中之島に建立され、後の1961年に現在地へ遷座されました。境内には美しい社殿のほか、作庭家・重森三玲作の秀石庭や豊臣秀吉公像などの見どころがあります。
造幣局桜の通り抜けから1,436m

キッズプラザ大阪
キッズプラザ大阪は、日本初の本格的な子どものための博物館です。モノづくりや実験のワークショップ、五感を使って楽しめるハンズオン展示で実際に触れて体験しながら学ぶことができます。アスレチックのような「こどもの街」では、思い切り体を動かして遊べます。ベビーカーの貸し出しや授乳室も完備しているので、赤ちゃん連れでも安心です。
造幣局桜の通り抜けから1,489m

大阪市立東洋陶磁美術館
大阪市立東洋陶磁美術館は、中之島公園内に位置する陶磁器を中心とした美術館です。館内には住友グループから大阪市に寄贈された東洋陶磁コレクション「安宅コレクション」を主体として、中国、韓国、日本、西アジアなどの陶磁器、土器など約6000点を収蔵し、中には2点の国宝も見ることができます。時期により様々な企画展・特別展も開催しています。
造幣局桜の通り抜けから1,507m