神居古潭

春は桜、秋は紅葉が美しい市内有数の景勝地

神居古潭（かむいこたん）は石狩川の急流を望む景勝地で、春は桜、秋は紅葉の名所としても知られています。アイヌ語の「カムイ（神）コタン（集落）」が名前の由来になっており、古くからアイヌの聖地とされてきた場所です。アイヌの人々の伝説に登場する「魔人の頭」「魔人の胴体」と呼ばれる奇岩や、「魔神の足跡」と呼ばれるおう穴群なども見どころです。