八戸屋台村みろく横丁
青森の味がそろう、屋台のテーマパーク
八戸市の中心街、三日町と六日町にまたがる場所に位置する八戸屋台村みろく横丁。青森の食が楽しめるお店が26店舗集まっており、まるでテーマパークに訪れたかのような雰囲気です。各店舗一坪ほどの広さのため、地元客のみならず観光客やビジネスマンも多く訪れる場所で、店主とのコミュニケーションも楽しめるお店が立ち並んでいます。
基本情報
- 住所
- 青森県八戸市三日町と六日町の間
- アクセス
- JR八戸線本八戸駅から徒歩10分
- 駐車場
- 駐車場 なし
アクセス
青森県八戸市三日町と六日町の間
周辺のスポット
八戸ポータルミュージアム はっち
八戸市の中心街に位置する八戸ポータルミュージアムはっち。八角形の5階建てビルで、八戸の観光と地域文化の振興を行い、八戸を活性化させることを目的にオープンしました。八戸市民向けの施設もありますが、市民作家や市民学芸員が芸術作品を通して八戸を紹介する観光展示ブースや伝統工芸が体験できるブースなどもあり、観光客も楽しめるスポットです。
八戸屋台村みろく横丁から81m
陸奥湊駅前朝市
JR八戸線・陸奥湊駅にある駅前通りで開かれている、陸奥湊駅前朝市。戦後から八戸周辺の街の台所として愛されてきている朝市で、新鮮な魚介類や手作りの惣菜品などを格安で手に入れられるお店が200~300並んでいます。月曜日から土曜日まで、夜明け前の3時頃から露店は8時頃、常設店舗は12時頃までの営業となっているため、朝早く訪れるのがおすすめです。
八戸屋台村みろく横丁から3,442m
八食センター
地元の人たちからも愛されている、八戸を代表する市場。全長170mの建物の中に、郷土料理などが味わえる飲食店や、新鮮な魚介類や青果、お菓子やお酒などを取り扱うお店など、約60ものお店が立ち並んでいます。市場で購入ばかりの食材を炭火焼で楽しめる七厘村や子供達が遊べる広場などもあり、様々な過ごし方が楽しめるスポットです。
八戸屋台村みろく横丁から3,737m
蕪嶋神社
ウミネコの島・蕪島にある蕪嶋神社。1706年建立ですが2015年に発生した火災により社殿が全焼。その後寄付金をもとに再建を行い、2020年から再び一般参拝ができるようになりました。弁財天を祀っており、商売繁盛や漁業安全の御神徳があると言われています。春には菜の花が咲き乱れ、ウミネコの白と青い空、そして神社の朱色が美しい景色を織りなします。
八戸屋台村みろく横丁から6,527m
蕪島
種差海岸の最北にある、蕪島。国の天然記念物に指定されたウミネコの繁殖地であり、毎年3月上旬頃に島へ飛来します。その後4月頃に産卵、6月頃に雛が孵り、8月頃には旅立っていき、その数は3万羽から4万羽と言われ、島全体をウミネコで埋め尽くすほどです。陸続きの島なので、気軽に立ち寄ることが可能。ウミネコの繁殖がすぐ近くで見られる、国内唯一の場所です。
八戸屋台村みろく横丁から6,539m
八戸市水産科学館マリエント
蕪島のすぐ近くにある、八戸市水産科学館マリエント。八戸近海の魚が泳ぐ大水槽や、八戸を代表する海の生物・ウミネコやイカについて詳しく展示されているコーナー、地球深部探査船「ちきゅう」に関するコーナーなどがあります。デンキウナギの実験やエサやり体験、深海水圧実験などもあり、体験型のイベントも充実しています。
八戸屋台村みろく横丁から7,021m
葦毛崎展望台
種差海岸の北端にある、葦毛崎展望台。幕末期には異国船の監視が行われ、太平洋戦争末期には旧日本軍が軍事施設として活用していたと言われる場所で、太平洋が一望できる見晴らしの良い場所です。種差天然芝生地まで続く約5.2kmの種差海岸遊歩道の起点地でもあり、ハマナスやニッコウキスゲなどの原生花も楽しめます。
八戸屋台村みろく横丁から8,248m
種差海岸インフォメーションセンター
種差海岸を代表する景観地・種差天然芝生地にある種差海岸インフォメーションセンター。環境省の施設で、三陸復興国立公園に指定された種差海岸・階上岳地域やみちのく潮風トレイルの自然や文化の紹介・解説の展示がされています。ガラス張りの館内からは美しい芝生と海の景色を見ることができ、休憩所も隣接されているため、旅の途中で休憩がてら立ち寄るのもおすすめです。
八戸屋台村みろく横丁から9,934m