永平寺
朝のおつとめや座禅体験もできる曹洞宗大本山の一つ
1244年に曹洞宗の開祖である道元禅師が開創した、座禅修行を行うためのお寺。33万㎡もある敷地内には回廊で結ばれた修行には欠かせない「七堂伽藍」をはじめ、70余りもの殿堂楼閣や樹齢680年の杉の木があります。中でも有名なのは「傘松閣」にある著名画家144名が描いた230枚の日本画が天井に埋め込まれている、別名「絵天井の間」です。
基本情報
- 住所
- 福井県吉田郡永平寺町志比5-10
- アクセス
- えちぜん鉄道勝山永平寺線永平寺口駅から京福バス永平寺門前行きで13分、永平寺下車、徒歩5分 中部縦貫自動車道永平寺参道ICから国道364号を永平寺方面へ車で5km(福井市方面から)、または永平寺ICから国道364号を永平寺方面へ車で5km(大野市・勝山市方面から)
- 駐車場
- 有料駐車場あり(永平寺駐車場80台、普通車上限500円、町営駐車場第1駐車場50台・第2駐車場60台・第3駐車場70台、普通車400円・マイクロバス800円・大型バス1000円、※第2・第3駐車場は土日祝のみ)
アクセス
福井県吉田郡永平寺町志比5-10