淡路島国営明石海峡公園
甲子園球場の約10倍もの面積を誇る海辺の公園
海を望む広大な敷地に広がる淡路島国営明石海峡公園は、四季折々の花と豊かな緑を楽しめるシーサイドパークです。季節ごとの花々が虹のように咲く「大地の虹」や南国風の庭園「パームガーデン」、スワンボートで湖の上から花々を楽しめる「花の中海」など、個性豊かな10か所のエリアが点在。子供も遊べる遊具やバーベキューサイトも備わっており、ファミリーにもおすすめです。
基本情報
- 住所
- 兵庫県淡路市夢舞台8-10
- アクセス
- JR神戸線舞子駅から本四海峡バス東浦・大磯方面行きで15分、淡路夢舞台前下車すぐ
- 駐車場
- 駐車場 あり
アクセス
兵庫県淡路市夢舞台8-10
周辺のスポット
兵庫県立淡路島公園
国道や県道、淡路サービスエリアなどからアクセスできる淡路島公園は、広大な敷地に豊かな自然と様々な遊具が備わる公園です。食事やショッピングが楽しめる「ハイウェイオアシスゾーン」や明石海峡から大阪湾までを一望できる「森のゾーン」、アスレチックで遊べる「交流ゾーン」、ハイキングもできる「草原と花のゾーン」に分かれています。様々なキャラクターに出会える「ニジゲンノモリ」は子供たちにも人気です。
淡路島国営明石海峡公園から1,256m
淡路ハイウェイオアシス
淡路ハイウェイオアシスは、淡路島公園内の一区画を占めるおでかけスポットです。淡路サービスエリアから連絡道路でそのままアクセスできるうえ、一般道路からも利用することができます。施設の中心となるオアシス館では、淡路島産の野菜や鮮魚を使った料理を味わえるレストランやカフェが集結。また特産物を自宅で楽しめるアイテムも数多く販売しており、土産物選びにも最適です。
淡路島国営明石海峡公園から1,546m
淡路市立陶芸館
淡路市ののどかな海沿いに位置する淡路市立陶芸館は、陶芸体験が気軽に楽しめるスポットです。インストラクターが丁寧に指導してくれるので初心者でも安心。小さな子供もできる「絵付け」から、手回しのロクロを使う「粘土細工」、中学生以上ができる「電動ロクロ」まで様々な体験コースがそろっています。年齢や目的に合わせて挑戦することができるので、旅の思い出作りなどにも最適です。
淡路島国営明石海峡公園から3,726m
あわじ花さじき
あわじ花さじきは、甲子園球場の約4倍もある広々とした花畑が広がる淡路島有数の絶景スポットです。春は菜の花、夏はクレオメ、秋はコスモス、冬はストックなど、季節ごとの花々が色鮮やかに高原を染め上げます。美しい花々の中をのんびり散策したり、絶景を眺めながら食事をしたりすることも可能。360度見渡せる展望デッキからは、花畑の向こうに明石海峡大橋や大阪湾までを望むこともできます。
淡路島国営明石海峡公園から3,729m
道の駅 あわじ
淡路島の北部に位置する「道の駅 あわじ」は、明石海峡大橋のたもとにある道の駅です。近海の海の幸を贅沢に使った名物グルメが充実していると評判。また屋外には世界最長のつり橋である明石海峡大橋を間近で見られる海辺の公園もあり、淡路島旅行の記念撮影にも最適。橋に関連するモニュメントや展示物も点在しており、ちょっとした観光も楽しめます。
淡路島国営明石海峡公園から3,952m
美湯・松帆の郷
美湯・松帆の郷は、明石海峡大橋を望む抜群のロケーションに佇む温泉リゾートです。ゆったりと広い浴場では天然ラドン温泉に浸かって日々の疲れを癒すことができます。自慢の露天風呂からは明石海峡大橋を一望でき、ライトアップされた夜の大橋も圧巻。また食事処で期間限定の生シラス丼や淡路島牛丼、淡路島バーガーなど、この土地ならではのグルメを味わえるのも魅力です。
淡路島国営明石海峡公園から4,173m
明石海峡大橋
- 紅葉
明石海峡にまたがるように神戸市と淡路島とを結ぶ明石海峡大橋は、神戸淡路鳴門自動車道の一区画を成す全長3.911mの吊り橋です。特徴はその長さで、1998(平成10)年の開業以来「世界一長い吊り橋」としてギネス世界記録にも認定されています。夜には美しくライトアップされており、真珠が連なっているように見えることから「パールブリッジ」の愛称でも親しまれています。
淡路島国営明石海峡公園から7,103m
三井アウトレットパーク マリンピア神戸
「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」は、明石海峡大橋を一望できる海沿いに広がるアウトレットモールです。白地に青を基調とした明るい港町を思わせる施設内には、ファッションやスポーツ、雑貨といった様々なアイテムを扱うショップがそろっています。世界のグルメを堪能できるレストランやカフェも充実しており、ショッピングと合わせて楽しめます。
淡路島国営明石海峡公園から7,267m
舞子公園
舞子公園は、明石海峡大橋の神戸市側のたもとに広がる都市公園です。白砂青松が美しい景勝地として江戸時代から知られている舞子の浜に位置しており、現在も明石海峡大橋から淡路島までを一望できるビューポイントとして人気。敷地内にはベンチや遊具に加え、「孫文記念館」や「台場跡」といった史跡も点在しており、散策も楽しめる憩いの場となっています。
淡路島国営明石海峡公園から7,474m
明石市立天文科学館
明石市立天文科学館は東経135度の子午線上に佇む、時と宇宙をテーマとした博物館です。「子午線のまち」として知られる明石市のジオラマをはじめ、時や天文学の歴史、星空や宇宙に関する展示などを通して宇宙に親しみを感じることができます。日本で最も古い現役のプラネタリウムや、子供が遊べるキッズスペース、明石の街から明石海峡大橋までを一望できる展望室などもあり、様々なシーンで楽しむことが可能です。
淡路島国営明石海峡公園から9,351m
明石城
明石市の中心部にそびえる明石城は、1619年に徳川家康の曾孫、小笠原忠真によって築かれた城です。一番の見どころは国の重要文化財にも指定されている「巽櫓」と「坤櫓」で、これは日本にわずか12基しか現存しない希少な三重櫓の構造となっています。広範囲にわたって残る堀や石垣も特徴的。周辺の明石公園は桜や紅葉も美しく、城郭とのコラボレーションも楽しめます。
淡路島国営明石海峡公園から9,858m